ほぼ毎日火を起こして部屋を暖めるこの営みが、なんとも言えない充実感に充ちていることを告白致します。火を焚くことで「ヒト」は「人間」となったという、我らの魂の奥底に眠る、生命の根源を思うのです。
「ここに来てびっくりしたのは、音がないこと。都会に住んでいたら車の音や、救急車のサイレンの音、電車の音、お店から流れてくる音楽、宣伝のアナウンス、いつもいつも何かしらの音がきこえてる。だけど、ほらーー、ここ静かでしょ」と。
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