美味しい桃ってどんな桃?桃の見分け方

 

梅雨明け宣言もでて、安曇野に暑い夏が来ています。早生桃の赤宝(せきほう)が収穫時期になりましたが、太陽がギラギラと照りつけてくれるほどに桃らしい優しい甘味と華やかな香りが引き立ってきます。

 

味見でいくつか試しに食すのも私の仕事ですが、今年も皆さんに安曇野の自然の恵みをお届けできることを、本当に嬉しく思います。

 

赤宝は他の品種に比べて耐寒性が弱点で、桃産地としては一番寒い冬が来る安曇野では、大きく成長させることがなかなか難しい樹なのですが、ここ数年はいい感じで冬を乗り越えてきました。リスクを背負っても尚、この品種は作っておきたいと思ってしまう、美味しい早生桃なのです。

 

赤宝は量が少ないので、すでに注文はストップですが、8月入ってすぐ~お盆ころまで出荷の「あかつき」は十分に量がありますので、ご注文の方は是非ネットショップへどうぞ! あかつきはしっかり熟しているのに果肉がとろけにくく食感に定評ある美味しい桃です。

 

なんといっても私の名前は「暁(あかつき)に生きる」ですから、思い入れもヒトシオ。 夏の贈答品としても皆さんに使ってもらっております。
http://www.ogurayamashop.com/category/31/

美味しい桃の見分け方

*よく味の入った適熟果は香りが立ちます。

 

*桃の表面に果点と呼ばれる白っぽい斑点が見えてくる頃が適熟。

 

*皮の色づきはあまり関係ありません。大事なのは地色と言って皮の中の色。青味が少し抜けてきて黄色っぽくなりかけた頃が美味しい。過熟になる前に食べるのがおすすめですが、過熟の果汁滴り落ちる頃のモノが好きだという方もおられます。

 

*たいていは大きい桃の方が美味しいです。(たまにそうならない事もありますが)400gある大玉桃も、200g程度の小ぶり桃も、種の大きさはあんまり変わりません。ということは大玉の方が食べられる部分の割合が高い!

 

*流通に時間のかかる出荷体系の場合は未熟気味で収穫しなければならないので、味・香りにおいて産直・宅配ものに比べて差が出やすい。

 

*おぐらやま農場でも、しっかり味の入ったタイミングまで頃合いを見計らいながら、美味しいものを厳選して収穫。収穫当日にお客様への荷造り・発送が出来るよう、朝から収穫開始して夕方までに出荷作業の段取りがつくようにしております。

 

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上記フェイスブックに記事を上げた時は確かに「梅雨明けして暑い夏が来ている」状態だったのですが、何故かその後、今度は順調に雨が降り始めています。

 

梅雨に雨がほぼ降らず、梅雨明けしてからしっかり降っている。ちゃんと辻褄を合わせてくれるのはありがたい事です。こういう年もあるのでしょう。

 

おぐらやま農場のフェイスブックページは、スタッフメンバーさんが投稿に加わってくれて、新しい風が吹き始めました。様々な視点からのコメントが豊かです。農産物のお客様からの声などもだんだんと反映できるようになればいいなと考えております。

 

沢山の人たちに関わってもらって成立しているこの農場の、リアルな現実を皆さんに感じてもらえるのではと、今後に期待しています。
https://www.facebook.com/ogurayama/

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