「今年もありがとう!感謝の気持ちでいっぱいです!」120歳まで健康に生きる道 ~106~
今、このお便りは日本ワールドカップ予選「日本VSスペイン」で日本が勝利した直後に書いています。
いやあ嬉しいですね。
日本が得点を決めるごとに家族とアメリカ人ウーファーさんでハイタッチをして喜びました。
みなさまの元にこのお便りが届くころにはワールドカップはどのような結果になっているのでしょうか?
試合直後のインタビューで森保一監督がこんな風に言っていました。
「何よりもこうやって現地のサポーターの皆さんが応援してくれたこと。日本は朝早いですけど日本からエールを送ってくださったみなさんの気持ちが伝わって勝てたと思います。」と。
「応援」っていう言葉っていいなって思います。
私たちもこうして安曇野で農業を営み、みなさまの「応援」をいただきながら「果物」や「野菜」を生産し直売しています。
そして食べたら幸せになれるような、健康の一躍を担えるような農産物を提供できるよう日々みんなで力を合わせています。
これまでの積み重ねで収穫された農産物を食べていただけて本当に感謝です。
さらに無施肥栽培での農産物をまだ知らない方に食べていただける輪が広がっていければ嬉しいです。
(別紙に無施肥栽培の良さについてのお便りも同封させていただいています。)
12月はいろいろな行事がありながらも1年間を振り返りたくなります。
振り返らないともったいない感じがしてしまうんですよ。
たくさんのよかったことや感謝したいことをとりこぼしてしまうような気がして。
先月号では毎朝「どんな1日になったら最高?」という質問を自分に投げかけているというお話を書かせてもらったのですが1日の終わりには、
「今日よかったことは?」という質問を自分に投げかけ手帳に書いています。
人間の心理的に「よくなかったこと」1に対して「よかったこと」が3つぐらいないとその日はよくなかった日として認識してしまうそうです。
逆に「よかったこと」に目を向けていると「よかったこと」がどんどんと増えていき、よかった日として認識されていくようです。
振りかえる時間を持つと「よかったこと」や「ありがたいこと」が自分の中でどんどんと思い出されて増えていくので、私は振り返りの時間が好きです。
今年も1年、宝物のような素敵な時間がたくさんあったことに感謝です。
一人一人の顔を思い浮かべならありがとうと伝えたいな。
そしてこのお便りを読んでくれている皆様、1年間ありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いします!
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