置かれた場所で咲きなさい
昨日は雨前適期ならぬ雨中適期。
最近時間がとれなくてずっと植えれなかった自家菜園の野菜の定植をしたよ。
ズッキーニ15本、レタス100本、キャベツ100本、そのほか青菜系のものをズラリと。
みんな大きくな~れ。
それにしても雨って嬉しい♪今の時期、晴れの日は本当に暑くて、野菜植えても水やりに手間がかかるけど、こんな雨の続くときは本当にチャンス。うまくいけば一回も水あげなくたって、しっかりと根付いてくれる。
こんな日にしっかりと合わせて出来ると、すごくいい仕事した!!って感じ。
やりきった感120%!!
昨日の☆素敵な言葉☆を読んでいたせいか、今日は野菜の苗を植えるときにじっと「根っこ」をみつめた。
本当にいっぱい、地上にでている何倍もの根を張っている。
人間の心の中も、根っこは見えないけどこの根っこがどれだけはれているかで人生が違ってくるんだろうな。
しっかり、しっかり根を張ろうっと。根っこをつくろうっと。
☆今日の素敵な言葉☆
「置かれたところで咲きなさい」渡辺和子著より
Bloom where God has planted you.
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。
(2012.6.12)
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