自分が自然の、宇宙の一部なのだと認識すること。そんなことをもっともっと身体で感じれたらいいなって思っています。こうやって自然の多いところにいると自然の声、宇宙の声を聞いてみたいという気持ちになるのです。
「この水でお医者さんが治せなかったがん患者が数百人治っている」という「スゴイ水」と聞き、試しに飲み始めてみました。欠点は、まずいこと。(笑)でも不思議と後味はほのかに甘いのです。1週間ぐらい飲んだあとで月のものがきたのですが、いつもより、量が圧倒的に少なくお腹の痛みもほとんどないのでびっくりしてしまいました。
先生の言っていた言葉で印象的だった言葉があります。「いつでもなりたい景色を思い浮かべること。その景色を思い浮かべることが出来れば、<治ろう、治そうとする意志>が働きだす。」
毎日過ごしていく中で、「いやだな~~」「困ったな~」って思うこともあるかもしれませんが、いつでもこんな風に自分にとって気持ちのいい言葉に状況を置き換えてみるクセって、人生を楽しく生きる秘訣だなあーって思うのです。自分の発した言葉を毎日一番聞いているのは、まさに自分。自分自身に栄養をあげる意味でも毎日いい言葉を自分にかけてあげたいですね。
どうして、松本先生の生徒さんたちが、頭痛、肩こり、冷え症、腰痛などの健康問題を簡単にクリアし、アトピー、鬱(うつ)、椎間板ヘルニア、繊維筋痛症、などの現代医療がサジを投げてしまう症例を簡単に解決してしまうのか?? その秘密を存分に語っていただき、呼吸法の実際や実技タイムもしっかり用意してあります!!
一番感じているのは、断食の効果です。1月に入ってから「1か月に2回は1日断食」を目標に掲げ、その日は内臓の休暇としています。先月で8回の断食が終わりました。
弟はパーキンソン病を発病してから、十年になります。体が重く何をするのにも人の二倍も三倍もの時間がかかります。うつ状態になる事も多く、病状も年々重くなるようで、とても不安な日々が続いていました。 5月25日の月曜日の事です。先生のレッスンを一時間ほど受けると、普通のスピードで歩く弟の姿がありました。体が軽くなり、笑顔で話す弟に奇跡を見ました。呼吸法、歩き方、ストレッチ、日常気をつけること、考え方等のレッスンを受けました。
先生の講義はね、なんだか心に響き渡るんです。ずっと聴いていたくなるようなお話ばかり。「メモなんかとらなくていいよ。体に残るカケラが大事なんだから。それがひとつでもあれば大丈夫。」とおっしゃる先生の言うことが今回はよくわかった気がします。講義を聴いているだけで体の変化を感じました。
普段の呼吸ひとつ、動作ひとつ意識するかしないかの違い。食べ物、食べ方、そんな誰もが日常行う全てを仕組み通りに使っていくこと、そんなことで体は本当に変わっていくということ。私自身、9月、10月と教わっていたことを若干サボっていましたら体の調子、集中力、やる気すべてが変わってきちゃいますねーー。自分が最高の状態で生ききるにはやっぱり体をしっかりケアすることが大事だなあと身に沁みました。体の状態も最高の状態にして、いい人生を過ごしたいですね!!