120歳まで健康に生きる道 2 風邪を引かない朝の習慣
さて、先月から書かせていただいている120歳まで健康に生きる道です。
今回はあることをやりはじめてから2年間ほとんど風邪を引かなくなった朝の習慣についてです。
言ってみれば、誰でも知っているようなことなのですけど、「知っている」のと「やっている」のでは、やっぱり違うのだな~と実感しています。
息子のサッカーの合宿でいわなさばき!!
免疫力もあがったのか息子がインフルエンザにかかった時にも看病で5cmと離れていないところにずっと一緒に寝ていてもインフルエンザにかかることはありませんでした。
前置きがもう一つあります。わたしのお世話になっているビワ灸師さんに「本当に健康で腸のきれいな人は、1日に3回便がでるんだよ」と言われたことがありました。別の方からも言われたことがあります。
腸をきれいにし始めてから、わたしもほぼ1日3回でるようになりました。人間の体内の温度は、だいたいこの真夏の暑さと同じです。もしこの真夏の暑さの中に食べ物を何日間か放置していたらどうなるでしょうか?
体内でももし便が何日も出ていないと、真夏の暑さの中に食べ物を放置したのと同じ状態が作られます。(体の働きがあるので、厳密には同じでないですが・・・・)ただ、2日も便秘が続くと腸の中で本来は便として出すものが、溜まっているので、その毒素が血液を通して体にまわってしまいます。
腸をきれいにするのは健康で生きていくためには重要なことですね♪♪
さて、わたしの朝の習慣です。
1、 起床後、鼻うがい、歯磨き、舌を磨く。
2、 白湯を飲む
3、 愛犬リオとお散歩・運動
4、 人参りんごジュースかグリーンスムージーを飲む
ひとつひとつどうしてそれをやっているのかは、今回は割愛しますが、ひとつひとつ裏付けがあってやっています。
他にも早寝、早起きを心がけていて、体が寝ている間にいろいろな部分を修復してくれる夜中の10時から2時の間にはしっかりと寝れるようにしています。みなさまも健康で楽しい夏をお過ごしください!!【2013年8月】
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