自給自足生活はどこまで続く?120歳まで健康に生きる道 ~96~
昨年11月から習慣になっていることが2つあります。
1つは毎朝日の出を拝むこと、そしてもう一つは韓国語を学ぶことです。
学ぶって言っても1日5分ぐらいだけなのでめちゃくちゃスローペースですが、、、
きっかけは中1の末っ子くんがK-popが好きで韓国語を少しずつ勉強していたことからはじまりました。
コロナがおさまったら一緒に韓国に行きたいね!ということでそれまでに日常会話ぐらい話せるようになろう!と。
ただいま85日ぐらい連続で続いています。
1日5分を365日続けたらどれくらい韓国語がわかるようになるのか楽しみです。
そして1月は倉庫建設を毎日進めていました。
毎日、毎日ひとつづつできあがり変わっていくさまがなんとも言えず嬉しい気持ちにしてくれます。
倉庫のペンキを塗ったり、部屋の断熱材を入れていったり、断熱シートを貼ったりとはりきって大工仕事をしています。
大工さんと一緒にセルフビルドですので自分たちでできることは自分たちでやっていきます。
1月に来てくれたウーファーさんや援農さんも手伝ってくれてみんなで仕上げています。
今は2階部分のセミナールームになるお部屋の仕上げです。
倉庫や家って通常は、施工業者さんやハウスメーカーさんにやってもらうかと思うのですがこうやって自分たちが手掛けてできていく倉庫や家もなんとも面白いものだなあと感じています。
安曇野に越してきて農業をはじめてから少しずつ私たちの自給自足生活がスタートしました。
はじめて育てたのはプランターで育てたミニトマトでした。そこから畑をかり、すこしづつ野菜を育てられるようになり、果樹を育て、お米を育て、それらが毎日の生活を潤してくれています。
そして20年ほどたった今、ついに倉庫や家まで自分たちの手で手掛けるようになりました。
私たちの自給自足はなんでもかんでも自分たちで全部やろう!というものではなく、やりたい人たちを巻き込みながらみんなで楽しんでいます。
そしてそんな輪がもっと広がっていって、楽しみながら立てた倉庫で楽しみながら育てた野菜や果物を皆様にお届けできれば、きっとそんな輪がどんんどんと広がっていくのかなと思っています。2月もよろしくお願い致します!
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