先ほど、2日間に渡って開催していた「切上げ剪定講座」が終了しました。2日とも内容が濃く、おぐらやま農場の圃場もたくさん廻ってもらい、実地で様々な講習を積むことが出来たと思います。 広島から道法正徳さんに来てもらって、いくつかの植物ホルモンで植物が生長している原理を学んでいくのですが、いかんせんこれまでの常識が頭に残っているうちはなかなか話が理解できないのです。
加工トマトは一般的に地這い(じばい)で作るのが常識で、支柱を立てたりポールでネットを張ってからませたりする作り方はほぼ皆無です。出来るだけ手をかけないで、資材費をかけないで、放任に近くても肥料・農薬があればそこそこ収穫できるものという認識が一般的。地元農協のトマト部会出荷価格を見ると、たくさん手をかけ資材費をかけても、黒字にできないという計算もあると思います。
10月5日の夜は子ども達の寝る頃の時間になって、台風18号の強風が吹きつけ始めました。典型的な風(かぜ)台風で、雨はたまに強くなりましたが、夜空にはきれいな星が見えてもいる不思議な光景でした。吹き付ける風の感触は、すっかり南国の熱風を思わせる生温かい強風。畑のあちこちを見回ると、枝が強風に煽(あお)られて、りんごが周囲の枝にぶつかり、その衝撃で落果し地面を転げていくのがヘッドライト越しの暗がりに見えました。
12月になり、1年を締めくくろうとするこの時期、時間を作って今年1年の振りかえりと反省点、来年への展望・計画などをしておきたいと思います。季節は絶え間なく流れていくので、意識的にそのような節目を作っていかないと、季節に追われての農場運営になりがちだと思うからです。 今年を振り返ってみて一番最初に浮かぶのは4月の凍霜害、9月の長雨、10月の台風と、一年にこれだけの振れ幅の大きい天候をよく受け止めてきたなということです。
簡単にですが、植物ホルモンについてまとめてみたいと思います。 この植物ホルモンをいかすことによって、植物そのものがもつ生命力を存分に発揮してもらえそうです。 植物そのものが元気になるから「化学肥料も、農薬もいらない」。 そんなところを目指しています。
【ミッション】っていうと何か自分の使命や生まれてきた意味みたいな響きがあって、考え始めるとなんだろうという感じですが、この逃走中にでてくるような【ミッション】はおもしろい!!この【ミッション】によって断然に番組が盛り上がります。 きっと【ミッション】って毎日の暮らしの中にちょっとしたアクセントっていう感じ。 番組を見ながら、毎日ミッションを考えながら生活したらおもしろいだろうなと思いました。
他のまだこれから妊娠、出産の方のためにもなればと 少しだけ自宅出産体験書かせてもらいますね。 私にとって出産はとても素晴らしいものでした。 思い出すと心が温かくなって、ほんわりとしてしまうもの。 楽しい思い出が蘇ってきます。
子供ってちょっとした変化が好き。そしてちょっとしたことで大喜びなんだなあ。 いつもは居間でウーファーさんと一緒に食べているごはんだけど、 今日の昼はウーファーさんもいなかったので、、、
あの朝の空気が大好き。この間、朝の戸隠にいって感じたのですが、本当に朝の空気は神様がそこに宿っているかのように凛としている。そして神様から必ずプレゼントがもらえるんです。いいことがたくさん起こるんですよ~~。
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。 咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。 「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」 素敵な言葉ですね♪♪