断食=内臓に休暇をあげる 120歳まで健康に生きる道11
Web mixsの松本先生と一緒に。mixsを学ぶ
4月は、静岡、東京、奈良、京都、東京、安曇野と動き回っていました。もともと半農半Xの暮らしを求めていた私はあちこちに行きたがりやです。
そんな中、自家菜園も種まきを進め、待ったなしの春がやってきました。ここからは、草も伸びるし、野菜も大きくなるし、毎日畑のお世話の日々です。
そんな中、最近気づいたんですけど、体がとても軽くなってきました。体重が落ちたというわけでもないのですが、いろいろ動き回っている割には全然疲れなくなってきました。
一番感じているのは、断食の効果です。1月に入ってから「1か月に2回は1日断食」を目標に掲げ、その日は内臓の休暇としています。先月で8回の断食が終わりました。
空腹が心地よいぐらいなもんで、断食をしてみて初めて、今まで食べ過ぎで結構体に負担をかけていたのかなと実感です。私は、健康法などは一度自分で試してみて体の声を聴いていくスタイルが好きなので、とりあえず1年間はやってみようと思います。
他にも酵素を体の中にとり入れるようにしています。果物や野菜を生のまま食べるのです。これも3年ほど前からグリーンスムージーなどを毎朝つくり、積極的にとるようにしていますが、調子がいい感じがします。
うちの農場の農産物は化学肥料を一切土にいれていないので、安心してお召し上がりください。
他にもよいことがあれば、また書かせてもらいますね。
夏に向けて、春のうちから体を慣らししっかりと整えていきたいすね!
【2014年5月】
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