健康でいるには心のケアも!!120歳まで健康に生きる道 24
虹色の空
先日とあるセミナーに参加してきました。その中で「感情」「精神」は「身体の健康に多大なる影響を及ぼす」ということを言われていました。
例えば、ショックなことがあったときに寝込んでしまったりとか、急に白髪が増えたりとか。いかにこの「感情」「精神」をいい状態で過ごすかが、毎日を「健康」に過ごすためのキーワードだということでした。
うん、うん確かに言われればその通りだよね。そこはすごく大事だよねって思います。他にも長生きしているひとは、「感情的」にとても充実している人が多いそうです。
そして、実は感情というものは毎日の習慣によってそれまでとは違った感情、充実感を味わうことができるそうです。私が今やっているのは、毎朝起きたときに「感謝ノート」に感謝することを5つ書くというのと、散歩、腹式呼吸です。これは、やってみるとわかるのですが、
やった朝とやらない朝では、
朝の気分がものすごく違ってきます。「感謝ノート」は1996年に実験を行った方がいたのですが、毎朝感謝できることをノートに5つ書いてもらっていった結果、ほとんど全員が「もっと幸せになり、意志が強くなり、エネルギッシュで楽観的になった」との実験結果でした。
話は変わって自家菜園の野菜たちですが、野菜もちょっとしたお世話をするかしないかで成長が大きく変わってきます。それを見ていても感じるのですが、やっぱり自分のお世話も自分でしっかりとしてあげないとなーと。体にやさしいものを取り入れてあげて、1日の終わりには、自分自身をねぎらってあげる。「今日も一日よくやったね。楽しかったね。」って。他でもない自分が自分をやさしくいたわってあげる。そんなことが大事だなーって思います。皆さんはいかがですか?
【2015年7月】
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