人生の金メダリストになろう！自分で自分に金メダルをプレゼント

2018/12/15 120歳まで健康に生きる学びや気づき

あっという間に１２月ですね！年々１年の流れが早く感じます。先日ある講習会に参加してきました。プロスポーツ選手や芸能界の方にもアドバイスをしていて著書も数冊ある先生なのですが、「人生の金メダリストになろう」ということでいろいろとお話をしたり、ワークをしたりしました。

その先生がおっしゃるには、今まで一流のオリンピックで金メダルをとる選手なども指導してきたけれど、その選手のその後をみてみると、意外に人生がうまくいっていなかったり、過去の栄光にしがみついていたりしている方も多いとか。でも最近の若い選手はオリンピックが全てということではなく、自分自身の人生をトータルで大事にしている選手が多いんだよね、と。オリンピックという華やかなステージで金メダルをとるのはもちろん最高だとは思うけれど、僕は、死ぬ間際に自分自身に金メダルをかけてあげたいと思って生きているんだ。そしてそんなお手伝いができたらと思っているんだ。

自分自身が死ぬ間際の自分に「金メダル」をかけてあげるには？

また死ぬ間際に「金メダル」をかけている自分からみると今の出来事はどんな風に見える？

と自分自身に問いかけてみています。

ここ数年は、天候の変化をものすごく感じていて「台風」「大雨」「春の遅霜」や「減農薬栽培をしているがゆえ作物の虫食いや落葉」など農場経営も一筋縄にはいきません。そんなことさえ楽しめるような自分になれれば言うことなしですが、その域にはなかなか（笑）

「おぐらやま農場」の農産物を送らせていただいている皆様には感謝しかありません。今年も１年間本当にありがとうございます！！また来年度もよろしくお願いいたします！！

（おぐらやま農場ニュースレター 120歳まで健康に生きる道 63より）

下記の記事で「人生の金メダリスト」を目指そうと思ってから不思議なことがいろいろとありました。