世界に通用する子どもの育て方とは?松村亜里さん著
2月になりました。いかがお過ごしでしょうか?1月はゆっくりと時間をとって、これからについて自分自身で「自分会議タイム」をとったり、夫婦で話あって今後について考える時間をもちました。今回は書きたいこともたくさんあるのですがそのうちのひとつの「ある本」について紹介させてください。
「世界に通用する子どもの育て方」という本がWAVE出版から3月に発売されます。
実は、この書籍は暁生さんの妹さんの「松村亜里さん」が書いた本なのです。暁生さんの兄弟構成はとても面白くて、4人兄弟で長男の暁生さんは「農業家」、次女の亜里さんはニューヨークに長いこと住んでいて心理学の博士号を取得していて、今はニューヨークライフバランス研究所の代表を務めています。そして次男の寛夫さんは「木ごころ工房」を経営している「大工さん」。木や土など近くにある素材を用いて、建てるときから土に還るまで自然環境に負荷を与えない家造りをしています。そして3男さんは某有名な誰でも知っているIT起業でいつもヘッドハンティングに合いながらプログラミングの仕事をしています。兄弟でも進む分野が全く違っていて、そしてみんなそれぞれの道を極め、使命を全うしようとしているところがすごいなあと思います。
そして今回は亜里さんの書籍の紹介なのですが、実は3月に発売なので私もまだ読めていません。ただ、これからこの亜里さんが書いている本の内容はこれから世の中に広まっていくのだろうなという気がとてもしています。いつも亜里さんの書いているメールマガジンを読ませていただいているんですけど、奥深い!!論文のように難解な文章ではなく、とてもわかりやすい事例がいっぱいです。
今はかつてないくらいの情報に溢れていて、何が「幸せ」なのか?人それぞれ幸せや成功の定義が違ってきています。だけど、人が幸せや充足感を感じるというのはある程度研究がされていて科学的に検証されていることも豊富にあるようです。子ども時代にいったいどんなことをしておくと子どもが幸せを感じながら生きることができるのか?
そしてお子さまのいない方でも、これからの時代にはいったい自分の中にどんな要素があると幸せに生きていくことができるのか?
そんな内容がたくさん散りばめられていると思います。私も発売されたらすぐに読んでみようと思います。Amazonでも予約販売されていますので、よかったら手にとってみてください。
(下記をクリックするとご覧になれます)
【農場ニュースレター 120歳まで健康に生きる道 65より】
いよいよ松村 亜里ちゃんの本が出版されます。
と言ってもここで紹介するのは初めてなので、
ちょっとご興味のある方は下記読んでみてくださいね。
まだ出版前で私も読んでいないのですが(笑)
きっと親子がすごくいい関係になれるための本、
そして親子ともども幸せになっていける本、
というのは間違いないと思います。
というのも私はいつもありちゃん(暁生さんの妹さんです)のメルマガを読ませていただいているのですが、どうしたら幸せな子どもに育つのか?
というエビデンス(証拠・実験結果)を豊富に織り交ぜながら温かく幸せな子育てについて語ってくれるからです。
「子どもが幸せに育ってほしい」
親であれば、誰もが望むそんな想いですが、何をどうしたら子どもが幸せに育つのか?
この本にはそれが詰まっている気がします。(また読んだら感想をアップしますがありちゃんのいつものメッセージを読んでいるとそんなことを感じます)
おかげさまで、私自身は思春期の子どもが2人(3人かな?)いるのにもかわらず、毎日幸せな子育てをしています。
昨日は、娘と車の中で「一番大切にしていること」について話ました。(詳しくは省きますが。。。)
「一番大切にしていることは何?」って娘に聞かれて、
「こう見えてもね、お母ちゃんが一番大切にしているのは家族なんだ」
と答えたら、間髪入れずに
「知ってる」ニコッと娘。
たったこれだけのことですが、どれだけ私が幸せを感じたか。
中学生、高校生まさに思春期。反抗期とも呼ばれる時期です。
そんな時期に親子で様々なことについて一緒にお話ができるのは親としてはなんとも言えずいい時間です。
出版してから2週間ぐらいがとても重要な時期らしいので、あとで読んでみたいなって思っている方もぜひ予約して読んでみてくださいね♪♪
(画像をクリックするとAmazonにいけます)
私自身はこのありちゃん(あり先生と呼んでおきます)が提唱している子育て論はこれからますます世に認知されて、どんどん広まっていくんだろうなって感じています。
暁生さんの妹さんということだけでなく、本当に普段の読者さんへのメッセージ、あたたかさが素晴らしいのです。
【Facebook投稿記事より】
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