塩の専門家、工藤清敏さん来場されました 6月4日
世の常識になっている事の中には、
誰かの都合で常識にされている事もたくさんあります。
健康の為には減塩!という常識は誰のための理屈でしょうか。
面白くて美味しい塩の話が聞けました。
☆工藤さん紹介してくれた「微生物散布、塩散布」は、
正確に言うと「微生物が溶かす岩石ミネラルと塩の散布」です。
作物がイキイキと展葉し果実の旨味を極上に仕上げてくれるのです。
☆塩散布のきっかけは、
道法さんがレモンのかいよう病の話をしてくれた事。
台風で潮をかぶったレモンの病気がキレイに出なくなるお話しです。
おりを見てまた投稿します。
<暁生>
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工藤清敏さんFacebookより引用
信州の安曇野で塩セミナー、そして
松本、安曇野はかつて望んでいた移住先候補のひとつ
どうせ暮らすなら、いい空気、いい水。
そして好きな林檎、梨、桃、ブルーベリー
そしてついに見つけた安心できる
林檎園、梨、桃、ブルベリーも作っている人に出会った。
畑を見せてもらった。
道法 正徳さんの農業を学び、
元気で安全な農産物を使っている。
枝が天に向かって伸びている。
農薬や効率の農業とは真逆だ。
微生物散布、塩散布などもしている。
僕らの身体と魂を喜ばしてくれる命の農産物たち
それに20年取り組んで
やっと世の中に誇れる農産物を作れるところにたどり着いた松村さん!
ありがとうございます
出会えて嬉しいですね
自然医学財団認定のおぐらやま農場ですね〜
きっと神宝塩家族には
これから少しお分けしてもらって配布していくでしょう〜
そこの農場の倉庫やセミナールームなどを
自然素材で大工として作り上げている
花井さんとも夜朝話し合った。
なぜなら神宝塩のフランス工房、
ヨーロッパ進出なども話し合えたからだった。
彼は家族がいる南仏に年末には移住する。
彼がいれば僕のフランス展開はより現実化していく。
また泊まった宿の地球宿さん
ここは美味しいえごまを作っていた。
神宝塩ごま塩にもえごまパウダーは入っているが
地球宿さんのえごまも入れることにした
さらに美味しくなるでしょう〜
そして今度は大町の塩の道博物館 今は塩の道ちょうじやに行った
命に必須な塩がどうやってこの山里に届いたか
ちょっと前まで歴史時間の99%は塩が最も大事な暮らしだった
数百キロ徒歩、60キロの塩を背負って山を越えてやってくる
180キロの塩を牛に乗せてやってくる
その塩が納められる問屋さん
そこの帳場を確かめる
そこの塩蔵を観察する
理事長さんと話し合う
僕に塩の本をたくさん出してきた
ありがたい
この文献を読むために僕は再度そこにやってくるだろう
最後は神宝塩をそこのショップに置けないかと相談された
そしてこのコロナ禍で運営、経営をどうするか相談までしてきた
もちろん僕は何かを提案しますよって言って別れた
そしてセミナー参加者で薬草塩も作って楽しんでいる
人の家に呼ばれてカレーを食べた
素晴らしいカレーだった
ものすごく山の中〜
ご主人は画家さんだった
そしてその方も陶芸家さんでもあった
意気投合し泊まることにもなった
この夫婦とも何かコラボするでしょうね
薬草何とか 笑笑
これから戸隠に行きそばギャラリーを訪ねて、
それから野沢温泉セミナー会場へ
工藤清敏は何千年の歴史の立体画像を描きながら
一歩一歩わらしべ長者になっていく〜
笑笑
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