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寒鱈や 能登の漁師と 船の上 (2月23日)

田舎暮らしの楽しみ  

真冬が旬のサカナ、鱈(タラ)さんを届けてもらいました。

能登の港のバイヤーさんとして、漁師さんたちと共に日々奮闘している、

我が家のお魚屋さん、荻野大さんからです。

今回も1匹丸ごとの鱈。

鮮度を保つため内臓など取ってくれてありますが、

最後の3枚おろしはこちらでできるようにして、氷詰めで送ってくれます。

既に別取りしてくれてあった新鮮な鱈の白子はポン酢で頂き、更に天ぷらにも。凄い滋養の食材です。

捌いた切身の一部は昆布締めで送っていただいたので、2日目の楽しみに。

絶品でした!

サイズの大きい今回の鱈さんは一度に食べきれないボリュームでしたので、今回はフィッシュバーガーにチャレンジ。

娘がパンから焼いてくれ、おしゃれなバーガーにしてくれました。

オーロラソースを塗(まぶ)して食べる能登タラバーガーは、

ファストフード店の味とは全くのベツモノです。

さらに、大きなアタマと骨周りも全部使って、味噌仕立てのアラ汁を土鍋いっぱいに作ってくれて、

身体がポカポカに温まりました。

荻野さんにどんな食べ方がいいかアドバイスもらいながら、今回も1匹の鱈が何日も食卓の主役になってくれました。

能登の漁師さんたちが海から揚げてくれる海産物の魅力を、

私たちにダイレクトに届けてくれる荻野さんのお店、

これからも応援したいと思っています。

興味のある方、FB投稿記事より「荻野大」さんへ連絡してみて下さい。

(昨年結婚されて、お嫁さんの姓の村上大さんとなっているそうですが、

FBは「荻野大」さんで続けてます)

 

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