自分に目を向けてみる 120歳まで健康に生きる道 36
「自分に目を向けてみる」
いよいよ夏が近づいてきましたね。農場では毎日、桃の袋かけやらリンゴの仕上げの摘果やら、果樹園の草刈り、トマト畑の草引き、玉ねぎの収穫、自家菜園の野菜のお世話や田んぼのお世話など、農繁期真っ只中です。このお便りを皆さんに読んでいただく頃には「桃」もすっかりと大きくなり、みなさんのお手元に届いている頃かと思います。
そんな毎日を送っているとついつい目先のことに目が向きがちですが、こんなときこそ自分にもしっかりと目を向け、心を向けてあげないとですね。「いつもがんばって働いてくれている体は大丈夫か?」「体にも心にも栄養あげているか?」「自分が大切にしたいことを本当に大切にしながら暮らせているか?」などなど。。。
人生の最期まで一生付き合ってくれる自分という存在、そして身体。しっかりメンテナンスをしていきたいものです。上の写真は、サッカー県大会予選、引退試合にもなる中3のお兄ちゃんに作ったもの、下のお弁当は小2の息子の遠足に作ったものです。キャラ弁を作って~~の声に初めて作ってみました。いつまでも元気でいて、こうやってお弁当作ってあげたいなって思います。
そういえば、この間ウーファーさんと一緒に温泉に行ったときにすごいおばちゃんに出逢ってしまいました!!温泉から出たあとにウーファーさんと柔軟体操をしていたのですが、その姿をほほえみながら見てたおばちゃんがいたんです。そしたらそのおばちゃんが私こんななのよーーってみせてくれたのですが、まるでバレリーナのように柔らかい、柔らかい!!足が顔の上まで上がるんですっ!!(驚)
思わず年を聞いてしまいまいましたが、もう70歳近くだとか。また私の中の70代イメージがガラッと変わりました。こんなに柔らかい体を維持できるんだ。。。やっぱり何事も続けていくことが大切だなーーと実感した出来事でした。その方は年齢が上がるにつれて、だんだん体が柔らかくなったそうです。びっくり!!
いつまでも心も体も元気で過ごしたいですね!!
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