世の常識になっている事の中には、 誰かの都合で常識にされている事もたくさんあります。 健康の為には減塩!という常識は誰のための理屈でしょうか。 面白くて美味しい塩の話が聞けました。 ☆工藤さん紹介してくれた「微生物散布、塩散布」は、 正確に言うと「微生物が溶かす岩石ミネラルと塩の散布」です。 作物がイキイキと展葉し果実の旨味を極上に仕上げてくれるのです。
誰かを持ち上げてヒーローを作り出すのはマスコミが得意とするところですが、 それではあまり意味がなく、 志ある仲間が知恵と力と心を合わせて行く所に焦点を合わせていきたいと思っています。
今年も12月になりました。気持ち的には「あっ!!」という間の一年でしたが、こうやって毎月お届けさせていただいたこのコーナーを読みかえすといろいろなことがあったんだなって改めて思います。
特に自分の毛細血管を見れたということには驚きでした。小さな装置の中に薬指を入れて、それを何十倍にもしてみるのですが、人によって毛細血管がちゃんと指先まで展開しているひと、血液が滞っている人、アレルギーの人などが瞬時にわかるのです。そんな指先に身体の状態が現れるのですね。
先日、近所でビワ灸療法師をしているお友達に招待を受け、お庭で山菜パーティーをしました。家の周りにある山菜をとってきて、天ぷらにしていただくのです。そのおいしいこと、おいしいこと。贅沢にも天ぷらの油はココナッツオイル。ココナッツの風味もきいて、余計に天ぷらがひきたちます。
自分が自然の、宇宙の一部なのだと認識すること。そんなことをもっともっと身体で感じれたらいいなって思っています。こうやって自然の多いところにいると自然の声、宇宙の声を聞いてみたいという気持ちになるのです。
「この水でお医者さんが治せなかったがん患者が数百人治っている」という「スゴイ水」と聞き、試しに飲み始めてみました。欠点は、まずいこと。(笑)でも不思議と後味はほのかに甘いのです。1週間ぐらい飲んだあとで月のものがきたのですが、いつもより、量が圧倒的に少なくお腹の痛みもほとんどないのでびっくりしてしまいました。
先生の言っていた言葉で印象的だった言葉があります。「いつでもなりたい景色を思い浮かべること。その景色を思い浮かべることが出来れば、<治ろう、治そうとする意志>が働きだす。」
毎日過ごしていく中で、「いやだな~~」「困ったな~」って思うこともあるかもしれませんが、いつでもこんな風に自分にとって気持ちのいい言葉に状況を置き換えてみるクセって、人生を楽しく生きる秘訣だなあーって思うのです。自分の発した言葉を毎日一番聞いているのは、まさに自分。自分自身に栄養をあげる意味でも毎日いい言葉を自分にかけてあげたいですね。
どうして、松本先生の生徒さんたちが、頭痛、肩こり、冷え症、腰痛などの健康問題を簡単にクリアし、アトピー、鬱(うつ)、椎間板ヘルニア、繊維筋痛症、などの現代医療がサジを投げてしまう症例を簡単に解決してしまうのか?? その秘密を存分に語っていただき、呼吸法の実際や実技タイムもしっかり用意してあります!!