5月初め頃から6月終わり頃までの農繁期、 主にリンゴや桃、梨などの摘果作業や袋掛け作業になりますが、 是非お声がけ下さい。( 縁農サポーターさん)と呼んで、農産物でお礼をしております。
約2ヶ月の間でしたが、4人ともよくやってくれましたね。 農場スタッフさんや子どもたちとも仲良くなり、 毎週水曜夜に開講した無肥料栽培講座も楽しみにしてくれてました。
ふじりんご収穫も佳境に入ってますが、 様々な国から来てくれたウーファーさんたち、大活躍です。
昨年は、早生梨の幸水がムクドリやカラスの来襲で、 収穫間際のものが数日でボロボロになってしまったという、 苦い経験をしました。豊水、南水にも被害がありました。
真夏のウーファーさんに手伝ってもらうこと、2つめはトマト収穫。 今年はジューストマトとフルーツトマトの2種類を植え付けして、7月末頃より収穫が続いています。
真夏にウーファーさん達に手伝ってもらう事。その1、たんぼの草取り。 除草剤を使わないお米作りは、なかなかに高度な技術を必要とします。 又は地道な草取り作業を必要とします。今の所我らは後者。
マレーシアからの研修生の子たちが ブルーベリーの看板を作ってくれました! すごく可愛いくて気に入っています
こだま食堂をしている陽子さんが援農に来てくれました。 陽子さんは、まだうちの子がうんと小さい頃に ウーファーさんとしてやってきてくれたのです。
東京に行けば、コンビニでは外国人の方がたくさん働いているし、ここ安曇野でもスーパーなどに行けば、必ずといっていいほど外国人に出会います。すでに日本に多くの外国の方が住んでいるので、日本もこれからますます多様化してくるのだと実感しています。そんな時代の中、「最高の人生について考えてみる」という機会を持つことはとても重要だと思います。自分にとってどんな人生を生きたら、死ぬときに「最高だったなあ」と思えるのか?そんなことを機会があるごとに考えている今日このごろです。