3月3日の日曜日。道法さんのいない「道法スタイル学習会」第1回でした。一体どうなっていくのか、私もドキドキしておりましたが、参加者20名ほど集まって頂き、発言も質問も活発で、熱気に満ちた一日となりました。
桃農家ではどこでも、膨らんできた蕾の数を減らす為に「摘蕾(てきらい)作業」をするのが一般的なのですが、道法スタイルからみたら(つまり植物ホルモンの流れに着目して果樹の喜ぶことは何かとみていくと)、花芽が膨らみ蕾になってしまってから摘蕾作業をするのではタイミングとしてすでに時遅し。
新年の空気感って独特で大好きです。「今年はこんな年にしていきたいな」というワクワク感と新鮮な気持ち。全てがリセットされるようなこの感覚。毎日同じように昇っては暮れていく太陽もこの新年元旦の日はなぜかとても神々しいですよね。今年初めて昇る太陽をみんなで見守るあの空気感。
先月から「ベーシックインカム(基礎所得保障)」という経済政策の紹介ということで語り始めましたが、今月は12月ですので今年の振りかえりをしたいと思っています。
んにちは、おぐらやま農場のてるちゃんです。 長野県安曇野市という北アルプスの麓で、減農薬栽培の 「りんご」「桃」「梨」などの果樹を育て、直送販売をしています。 このページでは、自己紹介をさせていただきますね。 最近「次世代の農家」という言葉が自分の中でヒットしています。
自分自身が死ぬ間際の自分に「金メダル」をかけてあげるには? また死ぬ間際に「金メダル」をかけている自分からみると今の出来事はどんな風に見える? と自分自身に問いかけてみています。
子ども達それぞれが然るべきときに家庭の寝枠を離れて、社会の中へ飛び立つ日がもう間近になってくることを思う時、どんな社会を子どもたちに残していきたいか、その中で私が今一番勉強したいと思っているのは「ベーシックインカム」と呼ばれる基礎所得保障制度です。
おぐらやま農場では、農業ボランティアの方を募集しています。 シニア世代の方も大歓迎です。(健康で農作業をできる方)
2018年の農場の様子をお伝えしています。写真や動画もお楽しみください。 吊るし柿(10月24日) テルミさんとウーファーのエミリー、ケリーの3人が柿の皮むきをしてくれています。安曇野あたりでは積算気温の関係で甘柿を植え […]
うちの農場では、もう何年も何年も畑に「化学肥料」と名のつくものは当然のこと、「有機肥料」と呼ばれるものも畑に撒いたことがありません。 その結果、野菜やりんご、桃などの果樹に変化が起こりました!「野菜やりんごが腐らなくなってきた!!」のです。