寝たきりとか病気になって年を重ねていくのではなく、健康で、仕事もお付き合いも生涯を通して楽しめて、人間的にも成長しながら、やれること、できることも増やしながら暮らしていけたらいいな~って思ってます。まだやりたいこと、行ってみたいところもいっぱいあるのです。
殺菌剤散布の少ない(当地標準30%以下)私たちのりんご園では褐斑病というカビが葉っぱに取りついて落葉してしまう病気が出て、りんごの玉伸びと熟度に影響が出ました。そんな最中に、道法さんの切上げ剪定講座を聴きに行き、植物ホルモンの働きを理解して、それに合わせた枝つくりをすると、病害虫にも強いし、何より収穫量も品質(味)も納得いくものが収穫できるという説明を聞きました。
「わが社の資本はカネでなく、人間だ。カネは資本の一部だ。いちばん大切なのは人。人が第一であって、人が事業をつくり、事業がカネをつくる。カネは人についてくる。」 「たんなる金儲けを目指すだけでは、真の事業とはいえない。そこには、真も善も美もない。事業も究極においては芸術である。事業には、常に普遍的な国利民福を念願した、また彼岸した真理性が望まれねばならない。出光の事業は、だれが見ても美しからねばならぬ。醜悪なる、たんなる金儲けであってはならぬ。」
At our farm, Ogurayama Farm, we hope to accept more and more people interested in organic farming, people wanting to practice agriculture, and of course students from agricultural Universities as well as students from University Putra Malaysia who have Interned in the years. We hope people will use this opportunity as an internship.
WWOOF is a means to make friends, and to share and exchange with them.Hosts give WWOOFers meals, accommodation and social engagement, in return for which WWOOFers help Hosts with what they do at their place. It's simple. You give what you have, and you receive what you don't have. There is no money paid between Hosts and WWOOFers. Both Hosts and WWOOFers undertake to support each other, like friends and extended family do.
おぐらやま農場では、オーガニック農業に関心のある方、実践者となりたい方、新規就農を考えている方、農業大学の学生さんや、これまで受け入れをしてきたマレーシアプトラ大学の方たちなどを受け入れていきたいと考えています。インターンシップの機会としてもご利用下さい。農場で学べることなども書いておきましたので、参考にしてみて下さい。
さて、今回の香港に行った目的を無事に果たし、他にも楽しみだったのがいままでうちの農場にきてくれた香港在住のウーファーさんたちに会うこと。 これもFace bookを使って呼びかけたらなんと15人もきてくれて、みんなで中華を食べました。
この記事は2011年に書いたものです。この時はわたしの人生2回目の海外旅行でした。 飛行機にはワクワクしましたね~~~。2日間だけのお泊りでしたが香港ウーファーさんに案内してもらったので、ひたすら動き回り1週間ぐらい滞在したぐらいの中身の濃さでした。(笑)
29歳に初めて海外に行って、それから最近まで一度も行ったことのなかった私でも、とても海外が身近に感じてきました。 「海外旅行なんてもう夢のまた夢だなあ。」って思っていたんです。 それが飛行機にタダで乗れるっていうだけで、自分の中で海外へのハードルがものすごく下がりました。 そして一回行ってみると、もっとハードルが下がりました。