息子の喘息がなくなったお話 120歳まで健康に生きる道12
うちの一番上の息子(ただ今中1になりました。)が今年の1月ころから、ほとんど一切のスナック菓子を食べるのをやめました。
きっかけは、息子よりも学年が3つ下の近所に住む子が、息子とは違うサッカーのクラブチームに入っているのですが、そのチームでは選手になった子はスナック菓子禁止なのです。
たまたまそのお話をその子のお母さんから聞いて、息子に話したところ、その日から「僕もやめる」っていって、それ以降ほとんど食べていません。学校や地区の行事などの時にはおつきあいで(笑)食べているそうです。
すごい!!と思いました。私が中1のときにはスナック菓子食べ放題?!でしたね。今はだいぶ減りましたが、それでも時々食べてます。当時はバレー部に入っていたのですが、そんなお菓子のことなどまでは全然気にかけていませんでした。
やっぱり人間目標があると違うんですね。勉強も宿題もサッカー選手になる為にやってます。英語もだいぶ興味をもちはじめたのですが、将来海外チームでプレーする時に必要だからと楽しそうに勉強して、ときどき覚えたての文章で話かけてきます。
そこで最近気づいたのですが、小さいころから喘息もちの息子ですが、このところ喘息やアレルギーらしきものが一切でていないです。もちろん大きくなってきたということもあるけれど、スナック菓子をやめてからなんとなく、持っているエネルギーが違う気がするのです。
これからどんな風になるのか楽しみです!わたしも息子には負けていられない。^^
母も勉強がんばりまーーす。夜に時々一緒に筋トレするようになった今日この頃です。
こんな本もありますので、よかったら読んでみてください。アトピー・喘息・鼻炎のひどかった作者が自分の奮闘記を書いたものです。身の周りの生活を変えるだけでここまでよくなるのかとびっくりする本です。
医者・薬いらず、猫いっぱいでもアレルギーは自力で治る!―ある主婦のアトピー・ぜんそく・鼻炎完治絵日記
健康とはエネルギー。
体に余分なものをいれるのではなく、
体が上手にはたらくのをサポートしてあげるだけ。
余分な負担をかけない。
食べ過ぎ、飲みすぎ、添加物のとりすぎ。
体の本来の力を失わせてはもったいない。
本来の力を取り戻そう。
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