緊急事態宣言の延長で、 5月10日も道法スタイル安曇野学習会は中止なのですが、 このまま済ませるのはなんとも悔しいので、 もしお付き合いして下さる方おられましたら、 一緒にzoomお茶会しませんか。
梨園を少しでも見たことがある人から見たら、 この写真が梨の木だと思ってもらえない可能性は大きいです。 元気な枝が空に向かって立ち上がり、 そこに梨の花が咲き誇っています。 普通は平棚に枝を誘引して地面と水平方向に枝を作るのが常識。
林業の現場で道法スタイルがどのような展開を見せてくれるのか興味津々の1日だった訳ですが、 懇親会まで終わった今、 道法スタイルは果樹や野菜栽培の現場で使われるものという常識を完全に吹き飛ばし、 昔古来からの山仕事の当たり前を、 大きく変えていく可能性に満ち満ちていることがわかりました。
今日は雨の日曜日で、 りんごの接木作業を見てもらおうと出かけると、 ちょうど三澤さんもまさにその作業中でしたので、 ベテランの手つきをじっくり勉強する事ができました。
< 2020年度 信州安曇野・道法スタイル学習会 要綱 > *毎月定例。基本的には第2日曜日の開催。(全9回・毎月第2日曜日 1月2月8月は休会) *参加費 各回3,000円。 昼食は各自で持参下さい。 * […]
このページは、おぐらやま農場の実践する道法スタイルについて まとめたページですので、「道法スタイル」の参考にしていただければと思います。 道法スタイル学習会 in 安曇野のお知らせ >>>2019年の道法ス […]
広島の道法正徳さんの畑で開催されたセミナーに参加することができました。 安曇野からの距離を思うとこんなチャンスはなかなかないのですが、
< 2019年度 信州安曇野・道法スタイル学習会 要綱 > *毎月定例。基本的には第2日曜日の開催。第1回は3月3日です。1月と2月は休会。年間10回開催。 *参加費 各回3,000円。 昼食は各自で持参下さい。 *日程 […]
りんごの木の1年の成長と老化のサイクルを良い循環で回してやれるかどうか。 子どもたちの笑顔が見たいという、 親なら誰でも思う気持ちとよく似た気持ちを、 りんご畑に立って今年は特に強く感じています。
道法さんに教えてもらったことで、 実は日照不足というのは植物の成長にそれほど大きく影響しません。 専門用語で「光飽和点」という言葉がありますが、 要するに薄曇り程度の光があれば果樹や野菜の成長には十分足りているということが研究で分かっています。