こんにちは、暑い夏が終わりみなさまいかがお過ごしでしょうか? この夏は、 「桃の収穫、出荷にはじまり、収穫、出荷に終わる」 というぐらい桃三昧の夏でした。
この3ヶ月は、本当によく笑いました。何かしてもケラケラ、ケラケラ、冗談を言ってはケラケラ、ケラケラ。笑っていると何でも楽しくなってきてしまいます。彼女たちは、うちの農場に来てから体調がよかったらしく、「いつもだったらマレーシアで熱を出したり、風邪を引いてしまうけど、この3ヶ月間一回も風邪を引かなかった。毎日おいしい野菜と果物を食べて体を動かしていたからだ。」って言ってくれたのですが、食生活の改善はもちろんあると思いますが、これだけ毎日良く笑っていたら、免疫力もあがるだろうなって思ったのです。たくさん笑いのある生活はそれだけで楽しいですしね!
健康でいたい目的を考えました。もともとの健康でいたいと思ったのは、子育てをとにかく楽しくしたい、ということがはじまりでした。子どもたちがまだ赤ちゃんのときに乳腺炎になったり、風邪をひいたりしたときに、その大変なこと、大変なこと。子どもが小さい時には、ちょっとした体調の悪さがしんどさに変るんですね。ゆっくり寝てられないですから。元気が一番!って思いました。
先日9月の終わりに、ウーファーさんたちと一緒に「燕岳~常念岳」の人生初の縦走をしてきました。私の中で山を縦走してみたいとはじめて思ったのは、13年前。 長男を自宅出産でお産するためにお世話になった助産婦さんが、当時山の素晴らしさを語ってくれたのです。その時にはあまり想像がつかなかったのですが、「しばらく山の尾根を歩いていると、もう下へ降りたくなくなるんだよ」と目をキラキラとさせながら語ってくれたのです。
りんごの木の1年の成長と老化のサイクルを良い循環で回してやれるかどうか。 子どもたちの笑顔が見たいという、 親なら誰でも思う気持ちとよく似た気持ちを、 りんご畑に立って今年は特に強く感じています。
先月は「幸せになれる魔法のノート」について書かせていただいたのですが、いかがでしたでしょうか? 私自身は、この「魔法のノート」をつけはじめてから本当にやりたいことが叶いやすくなってきましたので、よかったらぜひやってみてく […]
2月は自分で決めた健康ルーティンをしっかりと実践しようと、3つのことを続けてみました。「mixs呼吸法 」「朝の1時間半のお散歩」「1日おきに30分の筋トレ」だいたいどの時間にやるかと決め、やりやすい時間にやっています。先日ある本を読んだのですが、人間の筋肉は30代からは1年に1%ずつ落ちていくそうです。10年間で10%、なので筋トレは必須とその著者は書かれていました。
改めて、うちの子どもたちはこの毎年作る「手前味噌」で育ってきたんだな、と思っています。小さなころは、事あるごとに熱を出したり、喘息になっていた長男が今では毎年皆勤賞です。昨年度は子ども3人そろって皆勤賞です。子どもたちの体調、家族の体調を見ていても「毎日の食事」ってとっても大切だと思ってます。体に与える影響はもちろんのこと、脳に与える影響、心に与える影響もとっても大きなものですね。
安曇野市は合併前は三郷村・堀金村・穂高町・明科町・豊科町の5町村があったので、全ての旧町村の「美味しい水」にまつわるスポットを目指して出発です。 ・・・・(中略)・・・ 安曇野の水を守りたい。このテーマに農業者の私達が直面する課題は、「肥料」と「農薬」をどう扱うかです。これらはセットで考えられるものです。ずばりの本命・本丸へ直球勝負で取り組んでいきたいと思います。