すごい生長スピードなのですが, ご存知の通りわが農場は10年以上野菜も果物も全て無肥料栽培。 作物は何によって生長するのか。 肥料が唯一の答えではありません。 水と温度が充分有れば、驚くほど素直に伸びてくれます。
家族揃って泊まりで出かける休日なんて何年ぶりだろうか。 昨日夜から家族で乗鞍へ出かけて、 福島屋旅館さんで前泊。 翌日の今日は乗鞍剣ヶ峰標高3026mまで 畳平バスターミナルから1時間半かけて登りました。
シナノスイートは赤いりんごで、 夜温が20度を切ってくるとだんだん色づき始めます。 収穫予定まであと2週間ちょっとで、 秋の始まりを知らせてくれるりんごたちのサイン。
9月13日(第2日曜日)は、 道法スタイル安曇野学習会を予定しています。 無肥料栽培に興味関心がある方、 農業者の方も家庭菜園の方も消費者の方も、 参加者みんなで学びを深める学習会を作っていきましょう。
桃の最後の品種(おぐらやま農場では)、 川中島白桃と黄金桃の収穫が終わると、 長かった暑い熱い夏の区切りがついた実感です。 まずは惜しみなく本領を発揮してくれた (まだまだこんなものではない?)桃の樹たち、 そして農場スタッフの皆さん、 夏のフル回転本当にご苦労様でした。
8月に入って、桃あかつきの収穫ピークを迎えています。 早朝5時からは収穫を始めて、 出荷場に運び込まれた桃を選別し箱詰め。 その日のうちには宅配トラックに乗せられるよう、 チームおぐらやまはフル回転。
一般的な栽培技術では、 2次伸長するのは勢いが強過ぎて 果実の熟度が進みにくい、 青実果の発生、徒長枝(とちょうし)を沢山作ることになる、 ということで、りんごの成長にとっては、 よくないサインと見られていますが、 無肥料栽培・道法スタイルに切り替わったら、 その発想が真逆になって、
6月に入り、今は毎日りんごの摘果作業をしています。 梨、桃、りんごと順番にまわって、ようやく半分完了!というところでしょうか。 実は4月号でお伝えしたように今年は、 今まで16年間続けてきたWWOOF(ウーフ)の受け入れ […]
緊急事態宣言の延長で、 5月10日も道法スタイル安曇野学習会は中止なのですが、 このまま済ませるのはなんとも悔しいので、 もしお付き合いして下さる方おられましたら、 一緒にzoomお茶会しませんか。
梨園を少しでも見たことがある人から見たら、 この写真が梨の木だと思ってもらえない可能性は大きいです。 元気な枝が空に向かって立ち上がり、 そこに梨の花が咲き誇っています。 普通は平棚に枝を誘引して地面と水平方向に枝を作るのが常識。