「 グローバリズムの終焉 ~経済学的文明から地理学的文明へ~ 」 という思想史研究家の関曠野(せきひろの)さんと安曇野市穂高で有機農業をする藤沢雄一郎さんが共著の本を、読み返しました。
「ない」と思ってるから、見えないんだ。神様は、ずっと「あるよ」って教えてくれてる。でも、「ない、ない」って言ってると、問題や事件や災害や。痛いもので教えてくれる。
人生何十年と生きてくると、人生の中で答えはひとつなんていうことはないし、それぞれの人生や好きなことに合わせていろいろなことがカスタマイズできたりするというのがわかってくると思うので、それも経験なのかなと思ったりします。
桃畑の剪定作業は終了しりんご畑を進めています。切り落とした枝の片付け作業をウーファーさん達に手伝ってもらっています。細かい枝はコンテナに収めて、ストーブの焚付け用に。太いものはチェンソーとノコギリで長さを揃えてこれもスト […]
少し気が早いのですが、昨年も皆様に好評いただいた「りんご狩り会員」と「年間コース会員」の申込をスタートさせていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 「りんご狩り会員」今年はふじとシナノスイートの2種 今年 […]
ほぼ毎日火を起こして部屋を暖めるこの営みが、なんとも言えない充実感に充ちていることを告白致します。火を焚くことで「ヒト」は「人間」となったという、我らの魂の奥底に眠る、生命の根源を思うのです。
「ここに来てびっくりしたのは、音がないこと。都会に住んでいたら車の音や、救急車のサイレンの音、電車の音、お店から流れてくる音楽、宣伝のアナウンス、いつもいつも何かしらの音がきこえてる。だけど、ほらーー、ここ静かでしょ」と。
今年一年の初めに、一冊の本を読みました。「旅とオーガニックと幸せと ~WWOOF農家とウーファーたち~ 」ウーフジャパン事務局の星野紀代子さんという方が著者です。
皆さま。新年あけましておめでとうございます。今年もおぐらやま農場と、よき関わりをいただけますよう、よろしくお願い致します。
今年も12月になりました。気持ち的には「あっ!!」という間の一年でしたが、こうやって毎月お届けさせていただいたこのコーナーを読みかえすといろいろなことがあったんだなって改めて思います。