とても印象に残った2つがあります。ひとつは「セルフコントロール」。このラマダン期間で自分を律することの大切さを知るとのこと。そしてもうひとつは「自分にとってほしいものではなく、何が必要かを知るため」とのこと。この言葉に、何かものすごく感動してしまいました。日常から彼らの言動を見ていると、何気なく語るその言葉に真実味をものすごく感じます。20代前半なのに人の心を思いやるチカラがある、しっかりした若者たちなのです。
先日、近所でビワ灸療法師をしているお友達に招待を受け、お庭で山菜パーティーをしました。家の周りにある山菜をとってきて、天ぷらにしていただくのです。そのおいしいこと、おいしいこと。贅沢にも天ぷらの油はココナッツオイル。ココナッツの風味もきいて、余計に天ぷらがひきたちます。
改めて、うちの子どもたちはこの毎年作る「手前味噌」で育ってきたんだな、と思っています。小さなころは、事あるごとに熱を出したり、喘息になっていた長男が今では毎年皆勤賞です。昨年度は子ども3人そろって皆勤賞です。子どもたちの体調、家族の体調を見ていても「毎日の食事」ってとっても大切だと思ってます。体に与える影響はもちろんのこと、脳に与える影響、心に与える影響もとっても大きなものですね。
2月は自分で決めた健康ルーティンをしっかりと実践しようと、3つのことを続けてみました。「mixs呼吸法 」「朝の1時間半のお散歩」「1日おきに30分の筋トレ」だいたいどの時間にやるかと決め、やりやすい時間にやっています。先日ある本を読んだのですが、人間の筋肉は30代からは1年に1%ずつ落ちていくそうです。10年間で10%、なので筋トレは必須とその著者は書かれていました。
「1.01の法則と0.99の法則」というものがありましたが、とても興味深いものでした。1.01と0.99その差はたったの0.02なのですが、それぞれこれを365乗すると、1.01×365乗=37.8、 0.09×365乗=0.03 とその差は大きく開いてしまうのです。 1を毎日の積み重ねたいことの基準とすると毎日そのことを0.1積み上げるか、もしくは0.1やらないかで365回後こんなにも数字が違ってくると数式です。
自分が自然の、宇宙の一部なのだと認識すること。そんなことをもっともっと身体で感じれたらいいなって思っています。こうやって自然の多いところにいると自然の声、宇宙の声を聞いてみたいという気持ちになるのです。
こうしてこのお手紙を読んでいただき、いつも農場の農産物を食べてくれるお客様。もうご高齢で自分では農業は続けられないからと畑を貸してくれる地主さん達。そしていつも農場に関わる人たちが、健康で豊かになるようにと流れを組み立て、考えてくれている農場主であり我が家の大黒柱の暁生さん。わたしの大好きな家族たち。今までこうなるまで育ててくれた両親や家族。そんな大きな大きな輪の中で、こうやって今年も一年が巡っていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
「この水でお医者さんが治せなかったがん患者が数百人治っている」という「スゴイ水」と聞き、試しに飲み始めてみました。欠点は、まずいこと。(笑)でも不思議と後味はほのかに甘いのです。1週間ぐらい飲んだあとで月のものがきたのですが、いつもより、量が圧倒的に少なくお腹の痛みもほとんどないのでびっくりしてしまいました。
つい先日、風邪でまるまる1日寝込んでしまいました。。。 ここのところめっきり風邪ひかなかったのに、ちょっと残念です。。今も少し咳をコホコホしながら、夕暮れが山にかかるのを見ながら、原稿を書いています。皆様がこれを読んでくれる頃には、ばっちり元気になっていることと思います。