3年前になりますが、平成26年10月に、「地下水で拓く安曇野の未来・~地下水は誰のもの!? 次世代に引き継ぐ<地下水資源の未来の姿>~」と題したシンポジウムが開催されました。また2年前の平成27年の夏には全国名水サミットが安曇野市で開催され、全国の「名水百選」の自治体関係者が集まって水資源環境の保全のためのシンポジウムを開催しています。行政主導でこのような機会がたびたび開催されるのですから、安曇野市行政を担う方たちも、この地域の将来に亘る繁栄・発展のカギは、地下水の保全にあることを十分承知していることが分かります。
これで農地への肥料が必要なくなるのだとしたら、安曇野の地下水を保全していくための光明が見えてきます。肥料由来のチッソ成分が硝酸態チッソ成分として地下水へ入り込み、水質低下が懸念されているのが実情の安曇野の地下水。私達農業者が掲げなければならないビジョンは、美味しくて品質の良い農産物がたくさん収穫できる、肥料を使わないで植物ホルモンを生かす農業の実現が、同時に安曇野の地下水を護っていくという未来設計図ではないでしょうか。
安曇野市は合併前は三郷村・堀金村・穂高町・明科町・豊科町の5町村があったので、全ての旧町村の「美味しい水」にまつわるスポットを目指して出発です。 ・・・・(中略)・・・ 安曇野の水を守りたい。このテーマに農業者の私達が直面する課題は、「肥料」と「農薬」をどう扱うかです。これらはセットで考えられるものです。ずばりの本命・本丸へ直球勝負で取り組んでいきたいと思います。
就農して2年目から始めた年間コース企画は、「食べてもらう人と生産者である自分たちとのつながりを深めていけば、皆さんの食生活にも農業者である私たちの仕事の質にも、必ず心の豊かさを生み出せるはず」という思いがスタートでした。 就農当時、どうやって農産物の販売をしていけばいいのかと、悩みは大きかったのです。価格の安い輸入農産物に引っ張られて国産の農産物も果物も例外なく安値が付き、農協の共同選果場や、松本にある公設青果市場での販売価格が年々下落していく中でした。
弟はパーキンソン病を発病してから、十年になります。体が重く何をするのにも人の二倍も三倍もの時間がかかります。うつ状態になる事も多く、病状も年々重くなるようで、とても不安な日々が続いていました。 5月25日の月曜日の事です。先生のレッスンを一時間ほど受けると、普通のスピードで歩く弟の姿がありました。体が軽くなり、笑顔で話す弟に奇跡を見ました。呼吸法、歩き方、ストレッチ、日常気をつけること、考え方等のレッスンを受けました。
わたしが愛犬リオと歩く散歩道は近くの小さな山の周りをグルッと一周するコースです。林があり、神社があり、桜の木があり、これからの季節は最高です♪♪毎日季節によって、変化する景色を堪能しながらスタスタと歩いていきます。早朝の空気はなんとも言えず清々しいのです。朝の5時台と6時台の「気」が全然違うのは本当に驚きなのですが、私はこの5時台の「気」が大好きなのです。歩いているだけで自然のパワーをいただいている感覚です。
先生の講義はね、なんだか心に響き渡るんです。ずっと聴いていたくなるようなお話ばかり。「メモなんかとらなくていいよ。体に残るカケラが大事なんだから。それがひとつでもあれば大丈夫。」とおっしゃる先生の言うことが今回はよくわかった気がします。講義を聴いているだけで体の変化を感じました。
断食後パワーアップ!! 先月は5日間の断食中にこのコーナーを書かせていただきました。 おかげさまで、無事に人生初の5日間の断食を終えることができました!!! 体重も5日間で5キロ減りました。高校生の時以来見 […]
今日から肝臓デトックスのため、ファスティング(断食)第2回目をしています。今回は5日間の予定です。全く何も食べないわけではなく、肝臓にいいとされているハーブを飲んだり、体のフラフラ感をなくすためにあらかじめ特製スープを作って、それを飲みながらの緩やかファスティングです。 と言っても、5日間も食べ物を口にしないのはわたしの人生初のできごとなので、今年初めての大きな取り組みです。でも、これをしたあとの自分の体の変化がとても楽しみなので、楽しんで5日間過ごしたいと思います。
今回は、お正月明けつい一昨日まで断食していました。 はじめて断食というものをしたのは、昨年の9月でした。 その時は、2日間。 今回は、5日間でした。