マツザワさんが家の横に設置していた手作り活性水プラントをそのまま捨ておくのは惜しすぎるということで、おぐらやま農場の一角へ移設して私が管理して行くことを申し出たところ、了解をもらえました。
今年はいい苗が揃いましたし、いい条件で定植もできました。あとは草取りさえ適期にやり切れたら、来年の6月末には、甘い甘い玉ねぎが出来上がります。血液をきれいにしてくれる、無施肥無農薬栽培の玉ねぎです。どうぞよろしくお願い致します。
スタッフのヒデです。 11月も半ばになり、安曇野は朝晩はかなり冷え込むようになりました。 そしていよいよ今日からふじの収穫がスタート、いつもふじの収穫になると今年一年の作業を振り返り、無事にここまで育ってくれてよかったと思うのです。
これから寒くなって風邪を引きやすくなる時期にかりんはちみつ”など手作りしてみませんか?かりんは咳止め、痰、喘息などに効果があるアミグダバリンという薬用成分が入っています。またかりんに含まれるポリフェノールがインフルエンザを抑制する効果があるといわれています。
秋晴れの爽やかな天気が多くなりました。10月の多雨がウソのようです。黒沢川の土手の桜が今度は花でなく紅葉で私たちの目を楽しませてくれています。
以前ウーファーで来ていたマレーシアの農業学生達に会いに。 マレーシアはご飯も美味しく人も温かく(気温も高い)とても楽しい旅になりましたが、安曇野へ帰ってきてひんやりした空気と夕陽が沈む山を見てやっぱ落ち着くぅーーと思いました(笑)
本格的なりんご収穫の時期がやって来ました。シナノスイートは10月初めに収穫時期を迎える赤いりんご。名前の通り、爽やかな甘さが特徴で、この時期の主力品種になりつつあります。玉伸びもよく、この時期のオススメです。
おぐらやま農場を一緒に支えてくれている農場スタッフさんの皆さんに、日常の現場の体験をフェイスブックに投稿してもらえませんかとお願いしたら、皆さん快諾してくれました。日ごろは農作業段取りを打ち合わせて、常時3~4人ほど滞在してくれているウーファーさんと組んでもらって、毎日農作業を進めてくれているみなさん。担当している部分については私よりも長い時間関わってくれているし、その都度様子を報告してくれたり、問題解決を一緒に考えてくれる、信頼できる方たちばかりです。なぜかそういう人たちがスタッフになってくれる農場。人生の巡り合わせの不思議に感謝します。
10月下旬に、テルミさんとスタッフの原ちゃんが4日ほど時間 をとってマレーシアまで行ってきました。昨夏に3か月来てくれ た4名の農業大学の学生が、マレーシアに帰ってから、大学の 研修発表の場で、また口コミでおぐらやま農場の体験を友人 たちに語ってくれました。