そんな毎日を送っているとついつい目先のことに目が向きがちですが、こんなときこそ自分にもしっかりと目を向け、心を向けてあげないとですね。「いつもがんばって働いてくれている体は大丈夫か?」「体にも心にも栄養あげているか?」「自分が大切にしたいことを本当に大切にしながら暮らせているか?」などなど。。。
昨年に引き続き、今年もwwoofを利用して、マレーシアのプトラ農業大学の学生4人が研修にきてくれています。昨年も今年も男女2組4人の受け入れなのですが、彼らはイスラム教徒です。女性はヒジャブという髪や肌を隠している衣装を身に着けていたり、1日に5回のお祈りをしたり、お祈りをしていないお肉を食べれなかったりと違いがあるのですが、昨年、今年の4人はとても素晴らしい若者なのです。ニュースなどで語られる過激派の方たちとはずいぶんと違うなって思っています。(そもそも比べるところで彼らに申し訳ないですが。。)
道法スタイル学習会を毎月第2日曜日に開催しています。2022年度の日程はこちらでご覧ください。 1年間に全9回行い、各回ごとにテーマを決めています。 道法スタイルをはじめて学ぶ方、他の方との交流を深めたい方もぜひ参加してみてくださいね。
昨日の朝は−2〜3℃辺りまで冷え込んだ安曇野地方。 午前中に太陽の周りに出た見事な環水平アークは、 空気中の水分が凍った氷の粒で光の屈折が起こる為に 出現するらしく、それだけ空気が冷えていたということですね。   […]
初めての農作業でなれない仕事でしょうのに、桃の植え替えだとか摘蕾、食事の準備やふうわの遊び相手までいろいろと手伝ってもらってますが若い人が「こんなことやってみたい」と感じてることに真っ直ぐに向かっていく姿はいいもんです。
どうしておぐらやま農場が「肥料・農薬に頼らない」という命題をかかげたのか。私たちが暮らす信州・安曇野は、何よりも全国に名高い名水のふるさとです。あちこちに美味しい水の汲み場が設けられ、ここに住んでいる人たちの暮らしを支えています。雨が北アルプスなどの山々にしみ込み、長い時間をかけて大地に磨かれ、地下水となります。安曇野の天然水は全国的に有名ですし、美しい水環境が作り出す美味しいお米・果物・野菜の産地として、そして低地に湧き出す地下水がはぐぐむワサビの名産地として、数限りない豊かさを私たちにもたらしています。
梨の剪定に目処がつきました。道法スタイルの剪定をして一番訝しがられるのが梨畑かも知れません。当初は松村は梨の世話はもう諦めたのかと思う人も居たと思います。 剪定を終えても立ち枝が沢山残っているので、一般常識からみると剪定をしたように見えないのです。
13年前から、ウーフのホスト農場になりました。ウーフは、ホスト農場が食事・寝る部屋を提供し、ウーファー(ウーフに参加する人をこう呼んでいます)は農作業のお手伝いをしながらホスト農場での生活体験が出来ます。
無肥料栽培ってそんなに意味があるの? 化学肥料はともかく、 有機肥料使わないと有機栽培にならないでしょ? と思いながら読んでくれている方もおられるかと思いますが、