他のまだこれから妊娠、出産の方のためにもなればと 少しだけ自宅出産体験書かせてもらいますね。 私にとって出産はとても素晴らしいものでした。 思い出すと心が温かくなって、ほんわりとしてしまうもの。 楽しい思い出が蘇ってきます。
「わが社の資本はカネでなく、人間だ。カネは資本の一部だ。いちばん大切なのは人。人が第一であって、人が事業をつくり、事業がカネをつくる。カネは人についてくる。」 「たんなる金儲けを目指すだけでは、真の事業とはいえない。そこには、真も善も美もない。事業も究極においては芸術である。事業には、常に普遍的な国利民福を念願した、また彼岸した真理性が望まれねばならない。出光の事業は、だれが見ても美しからねばならぬ。醜悪なる、たんなる金儲けであってはならぬ。」
冬こそ健康管理が大切になってきますね。学校でもインフルエンザが流行ったりするので、我が家ではひたすら毎日の食卓メニューに「しょうが・ねぎ」を組み込んで、体温をあげ、免疫力アップをはかっています。今年来たフランス人のウーファーさんのアムザくんは、お母さんがマクロビオティックの先生をしているそうです。
今年から地元農家さんより受け継いで 世話をすることになったブルーベリー畑で、 収穫・発送が始まりました。 週に3日(水曜・土曜・日曜)は摘み取り農園もオープンしました。 下記に詳しい要項が載っています。 ブ […]
無肥料栽培で桃をお世話していると, 害虫の食害がだんだん収まってきます。 代表的な桃の害虫は 果実の芯まで入り込んで食害するモモシンクイガ幼虫、 名前の通り葉に潜り込んで食害するハモグリガ幼虫、 幹に取り付いて内部を食い荒らしてしまうコスカシバ幼虫など。
農家になって、家族やウーファーさんたちと毎日食卓を囲むのですが、春夏秋冬でメニューが本当に違ってきます。ちょっと前までは、きゅうりやとうもろこし、トマト、なすなどの夏野菜中心の食事でしたが、今は大根や白菜、人参などをよく使っています。それに栗に梨。デザートが豊富です。 旬の時に旬のものを食べていると、体にピタッとあっていたりするのがわかります。野菜も時期を外すとどんなにいい土地であっても、いい資材を使っても野菜は大きくなりません。
とても印象に残った2つがあります。ひとつは「セルフコントロール」。このラマダン期間で自分を律することの大切さを知るとのこと。そしてもうひとつは「自分にとってほしいものではなく、何が必要かを知るため」とのこと。この言葉に、何かものすごく感動してしまいました。日常から彼らの言動を見ていると、何気なく語るその言葉に真実味をものすごく感じます。20代前半なのに人の心を思いやるチカラがある、しっかりした若者たちなのです。
私自身は、もう長男がお腹にいるときからうちの野菜を食べています。野菜はあたりまえのように無農薬で育てています。無農薬って言うだけじゃなくて、畑の土壌を育てたり、ミネラルたっぷりの水を野菜にかけて育てたり、化学肥料は全く入れなかったり、、、
学生時代、牧場時代の友人達との久しぶりの再会。うちも含めて、子どものいる若夫婦世代も幾組か。久しぶりに目の前の仕事から離れて、自分のこれまで歩んできたバックグラウンドをみつめなおす機会ともなりました。新郎の古西君より、「まっちゃん、何か余興をやってね」といってもらい、詩の朗読を一篇と、これも私の25年来の悪友(?)花井君と一緒に唄を2曲歌わせていただきました。
時折雨が強くなりますが風はまだ穏やか。台風5号が安曇野の方へ一直線に向かってきています。少し弱まったとはいえまだ最大風速は23mあります。まともに来たらかなりの桃が落果してしまうでしょう。