おぐらやま農場は20年前の新規就農以来、一貫して 「地球環境に負荷をかけない農業を実現すること」、 「食べる人の身体と心の栄養になり、安心して食べられる農産物を届けること」を目標に営農を続けています。 園主の松村より、ご挨拶をお手紙で同封させていただきました。 ブログでも公開して、今のおぐらやま農場の現状や、目指しているものなどをお伝えできれば嬉しいです。
10月5日の夜は子ども達の寝る頃の時間になって、台風18号の強風が吹きつけ始めました。典型的な風(かぜ)台風で、雨はたまに強くなりましたが、夜空にはきれいな星が見えてもいる不思議な光景でした。吹き付ける風の感触は、すっかり南国の熱風を思わせる生温かい強風。畑のあちこちを見回ると、枝が強風に煽(あお)られて、りんごが周囲の枝にぶつかり、その衝撃で落果し地面を転げていくのがヘッドライト越しの暗がりに見えました。
自身は、こうやって健康について書かせていただいていますが、普段は本当に普通の田舎暮らしをしています。健康って、昔はそんなに意識にもとめなかったと思うんですよね。ただ40代ともなると、やはり周りに病気の人が現れたり、現状維持だけではいられない。。。。
ふじりんご収穫も佳境に入ってますが、 様々な国から来てくれたウーファーさんたち、大活躍です。
約2ヶ月の間でしたが、4人ともよくやってくれましたね。 農場スタッフさんや子どもたちとも仲良くなり、 毎週水曜夜に開講した無肥料栽培講座も楽しみにしてくれてました。
シナノスイートは赤いりんごで、 夜温が20度を切ってくるとだんだん色づき始めます。 収穫予定まであと2週間ちょっとで、 秋の始まりを知らせてくれるりんごたちのサイン。
学生時代、牧場時代の友人達との久しぶりの再会。うちも含めて、子どものいる若夫婦世代も幾組か。久しぶりに目の前の仕事から離れて、自分のこれまで歩んできたバックグラウンドをみつめなおす機会ともなりました。新郎の古西君より、「まっちゃん、何か余興をやってね」といってもらい、詩の朗読を一篇と、これも私の25年来の悪友(?)花井君と一緒に唄を2曲歌わせていただきました。
これは2015年に書いた記事です。いやはや旅行に行ったときにはテンション上がってますね!! 楽しいですもんね!!心からやる気が出てきます。 バリ島も本当に楽しかったです。奇跡の泉は、友人号泣でした。なぜだか涙が出てくる~~って。 魂が浄化されるのでしょうか。
家族揃って泊まりで出かける休日なんて何年ぶりだろうか。 昨日夜から家族で乗鞍へ出かけて、 福島屋旅館さんで前泊。 翌日の今日は乗鞍剣ヶ峰標高3026mまで 畳平バスターミナルから1時間半かけて登りました。
今年は昨年にも増して、ブルーベリーの木に鈴生りになってくれました。 園地をお借りして今年で3年目なのですが、 年々グレードアップしているように見えます。 春先に花芽落としを一つおきにしておいたら、いい具合に粒が大きくなる […]