誰かを持ち上げてヒーローを作り出すのはマスコミが得意とするところですが、 それではあまり意味がなく、 志ある仲間が知恵と力と心を合わせて行く所に焦点を合わせていきたいと思っています。
自身は、こうやって健康について書かせていただいていますが、普段は本当に普通の田舎暮らしをしています。健康って、昔はそんなに意識にもとめなかったと思うんですよね。ただ40代ともなると、やはり周りに病気の人が現れたり、現状維持だけではいられない。。。。
約2ヶ月の間でしたが、4人ともよくやってくれましたね。 農場スタッフさんや子どもたちとも仲良くなり、 毎週水曜夜に開講した無肥料栽培講座も楽しみにしてくれてました。
シナノスイートは赤いりんごで、 夜温が20度を切ってくるとだんだん色づき始めます。 収穫予定まであと2週間ちょっとで、 秋の始まりを知らせてくれるりんごたちのサイン。
学生時代、牧場時代の友人達との久しぶりの再会。うちも含めて、子どものいる若夫婦世代も幾組か。久しぶりに目の前の仕事から離れて、自分のこれまで歩んできたバックグラウンドをみつめなおす機会ともなりました。新郎の古西君より、「まっちゃん、何か余興をやってね」といってもらい、詩の朗読を一篇と、これも私の25年来の悪友(?)花井君と一緒に唄を2曲歌わせていただきました。
これは2015年に書いた記事です。いやはや旅行に行ったときにはテンション上がってますね!! 楽しいですもんね!!心からやる気が出てきます。 バリ島も本当に楽しかったです。奇跡の泉は、友人号泣でした。なぜだか涙が出てくる~~って。 魂が浄化されるのでしょうか。
ふじりんご収穫も佳境に入ってますが、 様々な国から来てくれたウーファーさんたち、大活躍です。
おぐらやま農場は20年前の新規就農以来、一貫して 「地球環境に負荷をかけない農業を実現すること」、 「食べる人の身体と心の栄養になり、安心して食べられる農産物を届けること」を目標に営農を続けています。 園主の松村より、ご挨拶をお手紙で同封させていただきました。 ブログでも公開して、今のおぐらやま農場の現状や、目指しているものなどをお伝えできれば嬉しいです。
家族揃って泊まりで出かける休日なんて何年ぶりだろうか。 昨日夜から家族で乗鞍へ出かけて、 福島屋旅館さんで前泊。 翌日の今日は乗鞍剣ヶ峰標高3026mまで 畳平バスターミナルから1時間半かけて登りました。
「ここに来てびっくりしたのは、音がないこと。都会に住んでいたら車の音や、救急車のサイレンの音、電車の音、お店から流れてくる音楽、宣伝のアナウンス、いつもいつも何かしらの音がきこえてる。だけど、ほらーー、ここ静かでしょ」と。