農業を自然環境と調和する仕事にしたい方、野菜果樹の自然栽培に関心ある皆さまにお知らせです。 その1。 「道法スタイル農業講座・安曇野開催」 広島から道法正徳さんに来ていただき、無肥料栽培に植物ホルモンを生かす、道法スタイ […]
今朝は起きてみると辺り一面 真っ白の雪景色でした。 地面も木も山も真っ白。 まさに白銀の世界です。 雪が音を吸いとってくれるので、 辺りがシーンとしてとても 静かな凛とする朝でした。
タイトルは我が師匠、道法正徳さんの言葉です。 なかなかに含蓄ある、現場主義の御師匠ならではの言い回し。 管理者のこだわりや思い入れが沢山あるほど、「やるべき」事は増えていってしまうものです。 剪定作業も決め事や、こうある […]
家族みんなで元気に新年を迎えることができるというのは何より幸せだなと感じています。1月2日は夜のうちに雪が降り、朝起きるとすっかりと雪景色でした。一晩でガラッと風景が変わってしまうのも、冬ならではです。
毎年11月下旬のフジりんご収穫が終わった日は 久しぶりにホッと肩の力が抜けて、張りつめて きた気持ちの糸を緩めている自分がいます。 春から動きの出る果樹園の様子を、季節の動き、 気象の動き、病虫害の発生や果実の生育具合などに 気をかけ、手を打ち、いろいろの世話を段取りした りの毎日から、しばしお休みの期間になります。
2018年がはじまりましたね。我が家では昨年から毎年恒例になりつつある年越しジャンプ、そして裏の山からの初日の出を見ることで新年がスタートしました。
食に関しては、自給自足生活をしてきましたがついに家も自給自足?! 偶然にも友人が山をもっており、 その山の間伐材を使わせてもらう予定です。 さて、どんな風になっていくのでしょうか?
毎月開催(基本的に第2日曜、3月は12日の土曜日開催)で 道法スタイル安曇野学習会を予定してます。 道法正徳さん来られませんが、おぐらやま農場の松村が主催・案内人を務めます。 (2月と8月に道法さん来られての農業講座を予 […]
赤宝は長野県で品種改良された、着色良く糖度も上がりやすい早生種です。 品種特性として樹勢が弱く、凍害の影響を受けやすいので育てにくい面はありますが、 この時期に収穫する桃の中では一番美味しいのではないかと作り続けています […]
「 グローバリズムの終焉 ~経済学的文明から地理学的文明へ~ 」 という思想史研究家の関曠野(せきひろの)さんと安曇野市穂高で有機農業をする藤沢雄一郎さんが共著の本を、読み返しました。