赤宝は長野県で品種改良された、着色良く糖度も上がりやすい早生種です。 品種特性として樹勢が弱く、凍害の影響を受けやすいので育てにくい面はありますが、 この時期に収穫する桃の中では一番美味しいのではないかと作り続けています […]
最近、Jadam Organic Farming というテキストに沿って、 天然農薬作りをコツコツやっております。 この本は塩尻でブドウりんごなど生産直売している 「信の果実」園主の上原信孝さんが僕に教えてくれた本で、 […]
まず残念なお知らせですが、コロナ関係の社会情勢に合わせて、 道法スタイル安曇野学習会は4月度も中止します。 (2020年度の道法スタイル安曇野学習会は、こちらをご覧ください。↓)
大阪から南信中川村に移住、中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷の山あいに新規就農して、 りんごや梨の栽培に取組む石川さん夫妻は道法スタイルを共に学ぶ仲間です。 今日は園地に呼ばれて剪定講習の1日。梨やりんごの剪定作業 […]
ふじりんごの収穫、発送が本格的に始まりました。 台風の強風にも落とされず、ガマンして耐えてくれたりんごたちです。
思想史研究家、関曠野(せきひろの)さんと、安曇野市穂高の有機農家、藤沢雄一郎さんとの共著「グローバリズムの終焉」を紹介しています。なんだか、ラジオ番組「武田鉄矢の3枚おろし」みたいになってきましたが、再読して改めてこの本の主張のなんと骨太で、大地に根を張ったもの言いであるかを、改めて噛み締めております。これぐらいのビジョンを語れる政治家さんがいないものでしょうか。
昨年11月から習慣になっていることが2つあります。 1つは毎朝日の出を拝むこと、そしてもう一つは韓国語を学ぶことです。 学ぶって言っても1日5分ぐらいだけなのでめちゃくちゃスローペースですが、、、 きっかけは中1の末っ子くんがK-popが好きで韓国語を少しずつ勉強していたことからはじまりました。
うちの農場には現在桃畑が4か所あるのですが、その中でも桃の樹を植えてから21年間が経つ桃畑のお話です。 ちょうど長男が生まれる前の年、今から21年前に植えた桃の樹たちです。 植えたのはよかったのですが、苗木を植えたあと、その2年後に立ち退きを迫られ、急遽今の桃畑に移植しました。
今年も始まりました、早朝からのブルーベリー収穫。 甘酸っぱい爽やかな味覚を口にすると、ついにこの季節がキタゾと、気合が入ります。 ナゼに気合なのかと申しますと、7月半ばまで、ネバーエンディングでブルーベリーの粒が色づいて […]
友人の竹林で竹を取らせてもらいました。 りんごの実が重くなって枝がしなってくるので支柱を作るためです。 昔から日本には、木六竹八塀十郎(キロクタケハチヘイジュウロウ)という言葉があるそうです。 道法さんのセミナーで教わり […]