八王子の古賀さんにお願いしてあったステンドグラス作品が完成して、我が家に届きました。 東京に用事があった娘が持ち帰ってくれました。 現在我が家は住宅を新築中です。 計画の段階からずっと、玄関入って正面の壁に、我が家・我が […]
桃の最後の品種(おぐらやま農場では)、 川中島白桃と黄金桃の収穫が終わると、 長かった暑い熱い夏の区切りがついた実感です。 まずは惜しみなく本領を発揮してくれた (まだまだこんなものではない?)桃の樹たち、 そして農場スタッフの皆さん、 夏のフル回転本当にご苦労様でした。
追熟されちょうどいいタイミングで届いた果実が、 皮を剥いてお皿に並ぶとエメラルドグリーンに輝き始めます。 口にするとまろやかな酸味が濃厚な甘さを引き立て本当に美味しいのです。 ♪オーチャードヤマシタさんのFBページはこちら。 https://m.facebook.com/orchard.yama/
抜根した2反分(20m×100m)にふじとシナノゴールドを27本ずつ、 全部で54本です。 根っこの強いマルバ台木の苗木なので、間隔は6m×6mで定植します。
りんごの木の1年の成長と老化のサイクルを良い循環で回してやれるかどうか。 子どもたちの笑顔が見たいという、 親なら誰でも思う気持ちとよく似た気持ちを、 りんご畑に立って今年は特に強く感じています。
この台風災害で被災された全ての方の生活、復旧作業が護られますように 台風19号の過ぎた13日朝から、落果りんごを拾い集めました。
台風一過で、さありんごを拾っていくぞと始めたところで、 アポなしお手伝いさんたちが2家族、子どもたちを含めて総勢8人突然の参上です。
私たちがりんご畑をお借りしている地主さんの一人に、 数十年間りんごの育種を地道に手がけてきた古屋さんというお爺さまがおられます。 新規就農した18年前、一番はじめに借りたりんご畑が、 古屋さんのりんご畑の隣だったご縁で、よく声をかけていただきました。
真夏にウーファーさん達に手伝ってもらう事。その1、たんぼの草取り。 除草剤を使わないお米作りは、なかなかに高度な技術を必要とします。 又は地道な草取り作業を必要とします。今の所我らは後者。
農薬もかなり減らしているので、りんごなんかは樹から葉っぱが落ちて消えてしまうこともたびたび。。。 収量はよその3分の1ぐらいのことも度々ありました。(今までよくやってこれたなあ) 桃にもよくシンクイムシという虫がきたり、カナブンがきたりしていました。 ですので周りからも心配され、お叱りを受けることも。。 ところが今日出荷場に来られて30分もお話したんです。(そんなこと初めてでした)