我が家に(私に?)新しいブームが起きました。この間、書店で見つけたこの本がどうしても気になり購入してさっそくやってみています。タイトルは「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」タイトルもすごいですが、この本を書いたEikoさんが実際に開脚をしている写真が表紙です。本当に見事にベターッと開脚してます!!ページをめくると72歳でもベターッ、68歳でもベターッ、66歳でもベターッ、と次々にベターッとしている女性の写真が!!!早速、本を読み実践です。
その中でも上高地の奥地の涸沢カールまで子供たちと一緒に登山できたのはとってもよかったです。小6の娘と小2の息子、すっかり頼もしくどんどんと登っていきます。私は途中で膝が痛くなってしまい、ゆっくりゆっくりの登山でした。自然の中をずんずんと歩いていくのは、とても気持ちがよく、空気がきれいで何回も深呼吸しました。夜の山の上では、幻想的な風景が印象的でした。子供たちが大きくなったら、山の上で何日間か過ごしてみたいなって思いを巡らせてしまいます。将来こんなことしたい、あんなことしたいって思いを巡らせるたびに健康で居続けないとって思います。
1年のうちにこんなことが何回かはありますが、必ずそのあとメンテナンスしないとですね!!寝不足だったら後からでもしっかり寝る。使いすぎたら休める。リカバリーがどれだけ早くできるかは、普段の運動だったり、食生活が結構大事になってくるなって思います。特にバタバタとしているときには呼吸が短く、浅くなるので、深呼吸だけでも意識したいですね。今日は、最近使い過ぎた内臓休めのためプチ断食中です。長く身体さんに元気でいてもらうために、メンテナンスを意識していきたいものです。^^
そんな毎日を送っているとついつい目先のことに目が向きがちですが、こんなときこそ自分にもしっかりと目を向け、心を向けてあげないとですね。「いつもがんばって働いてくれている体は大丈夫か?」「体にも心にも栄養あげているか?」「自分が大切にしたいことを本当に大切にしながら暮らせているか?」などなど。。。
家族みんなで元気に新年を迎えることができるというのは何より幸せだなと感じています。1月2日は夜のうちに雪が降り、朝起きるとすっかりと雪景色でした。一晩でガラッと風景が変わってしまうのも、冬ならではです。
2018年がはじまりましたね。我が家では昨年から毎年恒例になりつつある年越しジャンプ、そして裏の山からの初日の出を見ることで新年がスタートしました。
とても印象に残った2つがあります。ひとつは「セルフコントロール」。このラマダン期間で自分を律することの大切さを知るとのこと。そしてもうひとつは「自分にとってほしいものではなく、何が必要かを知るため」とのこと。この言葉に、何かものすごく感動してしまいました。日常から彼らの言動を見ていると、何気なく語るその言葉に真実味をものすごく感じます。20代前半なのに人の心を思いやるチカラがある、しっかりした若者たちなのです。
先日、近所でビワ灸療法師をしているお友達に招待を受け、お庭で山菜パーティーをしました。家の周りにある山菜をとってきて、天ぷらにしていただくのです。そのおいしいこと、おいしいこと。贅沢にも天ぷらの油はココナッツオイル。ココナッツの風味もきいて、余計に天ぷらがひきたちます。
改めて、うちの子どもたちはこの毎年作る「手前味噌」で育ってきたんだな、と思っています。小さなころは、事あるごとに熱を出したり、喘息になっていた長男が今では毎年皆勤賞です。昨年度は子ども3人そろって皆勤賞です。子どもたちの体調、家族の体調を見ていても「毎日の食事」ってとっても大切だと思ってます。体に与える影響はもちろんのこと、脳に与える影響、心に与える影響もとっても大きなものですね。
2月は自分で決めた健康ルーティンをしっかりと実践しようと、3つのことを続けてみました。「mixs呼吸法 」「朝の1時間半のお散歩」「1日おきに30分の筋トレ」だいたいどの時間にやるかと決め、やりやすい時間にやっています。先日ある本を読んだのですが、人間の筋肉は30代からは1年に1%ずつ落ちていくそうです。10年間で10%、なので筋トレは必須とその著者は書かれていました。