私自身は、もう長男がお腹にいるときからうちの野菜を食べています。野菜はあたりまえのように無農薬で育てています。無農薬って言うだけじゃなくて、畑の土壌を育てたり、ミネラルたっぷりの水を野菜にかけて育てたり、化学肥料は全く入れなかったり、、、
29歳に初めて海外に行って、それから最近まで一度も行ったことのなかった私でも、とても海外が身近に感じてきました。 「海外旅行なんてもう夢のまた夢だなあ。」って思っていたんです。 それが飛行機にタダで乗れるっていうだけで、自分の中で海外へのハードルがものすごく下がりました。 そして一回行ってみると、もっとハードルが下がりました。
今年も12月になりました。気持ち的には「あっ!!」という間の一年でしたが、こうやって毎月お届けさせていただいたこのコーナーを読みかえすといろいろなことがあったんだなって改めて思います。
今回、このマレーシアに行くことになったのは、2016年よりマレーシアのプトラ大学の学生さんたちが、うちの農場にウーフとしてやってきてくれながら、 3ヶ月間研修をしていってくれたのです。今回は彼ら、彼女たちのいるマレーシア・そしてUPM大学に行ってきました。 例によって、私の「お金をかけないで旅行する」というポリシーのもと(笑)なんと飛行機代、宿泊費、食事代などコミコミで5万円かからずに行けることになったので、行ってきちゃいました!!
今日から肝臓デトックスのため、ファスティング(断食)第2回目をしています。今回は5日間の予定です。全く何も食べないわけではなく、肝臓にいいとされているハーブを飲んだり、体のフラフラ感をなくすためにあらかじめ特製スープを作って、それを飲みながらの緩やかファスティングです。 と言っても、5日間も食べ物を口にしないのはわたしの人生初のできごとなので、今年初めての大きな取り組みです。でも、これをしたあとの自分の体の変化がとても楽しみなので、楽しんで5日間過ごしたいと思います。
おぐらやま農場を一緒に支えてくれている農場スタッフさんの皆さんに、日常の現場の体験をフェイスブックに投稿してもらえませんかとお願いしたら、皆さん快諾してくれました。日ごろは農作業段取りを打ち合わせて、常時3~4人ほど滞在してくれているウーファーさんと組んでもらって、毎日農作業を進めてくれているみなさん。担当している部分については私よりも長い時間関わってくれているし、その都度様子を報告してくれたり、問題解決を一緒に考えてくれる、信頼できる方たちばかりです。なぜかそういう人たちがスタッフになってくれる農場。人生の巡り合わせの不思議に感謝します。
自分の存在丸ごとを受け止めてくれたような気がしたのです。新米農業者に農機屋の立場で何かしら応援してやろうとの心が、「ちょっときいといてやるでしばらく待っておくんなし」というセリフになったんじゃないかなと思いました。
今年一年の初めに、一冊の本を読みました。「旅とオーガニックと幸せと ~WWOOF農家とウーファーたち~ 」ウーフジャパン事務局の星野紀代子さんという方が著者です。
< 2023年度 信州安曇野・道法スタイル学習会 要綱 > *毎月定例。基本的には第2日曜日の開催。(全9回・毎月第2日曜日 1月2月8月は休会) 11月のみ第1日曜日の予定です。 *参加費 各回3,000 […]
子ども達それぞれが然るべきときに家庭の寝枠を離れて、社会の中へ飛び立つ日がもう間近になってくることを思う時、どんな社会を子どもたちに残していきたいか、その中で私が今一番勉強したいと思っているのは「ベーシックインカム」と呼ばれる基礎所得保障制度です。