子ども達それぞれが然るべきときに家庭の寝枠を離れて、社会の中へ飛び立つ日がもう間近になってくることを思う時、どんな社会を子どもたちに残していきたいか、その中で私が今一番勉強したいと思っているのは「ベーシックインカム」と呼ばれる基礎所得保障制度です。
他のまだこれから妊娠、出産の方のためにもなればと 少しだけ自宅出産体験書かせてもらいますね。 私にとって出産はとても素晴らしいものでした。 思い出すと心が温かくなって、ほんわりとしてしまうもの。 楽しい思い出が蘇ってきます。
今年から地元農家さんより受け継いで 世話をすることになったブルーベリー畑で、 収穫・発送が始まりました。 週に3日(水曜・土曜・日曜)は摘み取り農園もオープンしました。 下記に詳しい要項が載っています。 ブ […]
ブルーベリー畑は摘み取りのお客さまに来てもらう方式(英語でユーピックファーム You pick farm というそうです)を中心に運営できたらと考えておりますが、相当の人数に摘み取りしてもらっても簡単には無くならないでしょう。安曇野地球宿さんのブルーベリー畑もすぐ近くですし、三郷小倉を摘み取り農園のメッカ目指してやってみる価値がありそうですね。
時折雨が強くなりますが風はまだ穏やか。台風5号が安曇野の方へ一直線に向かってきています。少し弱まったとはいえまだ最大風速は23mあります。まともに来たらかなりの桃が落果してしまうでしょう。
僕にとって一日の中でその時間が一番愉しいひととき、初夏の夕暮れの夢の時間。ここも毎日風景が変わっていく。草が伸びる。ジャガイモも伸びる。少しずつ畑のあちこちがきれいになる。草が刈られる。桃の樹も伸びていく。道がつく。石を拾って一箇所にかためる。薪や竹材の置き場を作る・・・・。
それでは、ここまでのおぐらやま農場の軌跡1~10までをまとめます。 画像をクリックしていただければ、新しい画面に飛びます!! おぐらやま農場できたてホヤホヤのときのお話ですが、新規就農で初めたころからの方は、この頃からお世話になっているのですよね。 本当に感謝の気持ちいっぱいです。
今回は、お正月明けつい一昨日まで断食していました。 はじめて断食というものをしたのは、昨年の9月でした。 その時は、2日間。 今回は、5日間でした。
とても印象に残った2つがあります。ひとつは「セルフコントロール」。このラマダン期間で自分を律することの大切さを知るとのこと。そしてもうひとつは「自分にとってほしいものではなく、何が必要かを知るため」とのこと。この言葉に、何かものすごく感動してしまいました。日常から彼らの言動を見ていると、何気なく語るその言葉に真実味をものすごく感じます。20代前半なのに人の心を思いやるチカラがある、しっかりした若者たちなのです。