特に自分の毛細血管を見れたということには驚きでした。小さな装置の中に薬指を入れて、それを何十倍にもしてみるのですが、人によって毛細血管がちゃんと指先まで展開しているひと、血液が滞っている人、アレルギーの人などが瞬時にわかるのです。そんな指先に身体の状態が現れるのですね。
道法さんの話を聴くのが初めての方がほとんどのようでしたが、皆さん、常識はずれの剪定方法に、驚くばかり。長年の経験がある農家の方ほど、とても信じられない様子です。でもちゃんと理解していく人も数人おられたと思います。わかる人にはわかっていく。理に適うことを言ってるのですから当然ではありますが、、、
おぐらやま農場は、2度目のセルフ・クラウドファンディングに挑戦します! 「農場に隣接する農地・山林を購入し、無施肥栽培と森林保全活動で安曇野の水環境を護りたい!」 はじめに・ご挨拶 皆さんこんにちは。 おぐ […]
おぐらやま農場の農薬使用量は当地標準の3割以下で取り組んでいますが、果樹園面積3ha以上になっている現在、SSのない作業工程はちょっと考えられません。 近所に住んでいる花井ケイタさん。今は大工が本職ですがその昔は腕利きの農業機械整備士だった経歴の友人で、おぐらやま農場の農機コンサル(?)を自認してくれている。契約書も何もないけど。
農業者である私たちが、地下水保全のために取り組んでいくことの柱は、まず何を置いても窒素肥料をやめる、もしくは使う量を減らす栽培に切り替えていくこと。「硝酸態窒素」が多量に含まれる化学肥料や畜産堆肥などの多施肥栽培が、収量維持していくためのこれまでの常識ですが、地下水を汚す原因としてまだまだ認知されていない、されていても危機感が薄いというのが、現状ではないでしょうか。
先日松本の種屋さんで見つけた種まきツール、その名もカリカリ君。長ネギの種まきに使ってみましたが、きれいに一粒ずつ落ちてくれるので小さな種を扱う仕事でも、ストレスのかかり方が明らかに少ないです。
道法スタイルの剪定では立ち上がった 元気な長い枝を残して結果母枝にしていくことが特徴です。 「長果枝(ちょうかし)」と呼んでいます。
今回のテーマは、 「実は道法スタイルの真髄、夏の新梢管理で植物ホルモンを活性化する」。
駆虫や殺菌静菌の薬効分を果樹の葉面上に広げて保持する為に、石鹸作りの応用でオイル展着剤を作ります。 通常の展着剤は合成界面活性剤系が主流ですが、 水質・土壌などへの環境負荷が大きいので、容易に分解吸収される原料のみ使用し […]