先月から「ベーシックインカム(基礎所得保障)」という経済政策の紹介ということで語り始めましたが、今月は12月ですので今年の振りかえりをしたいと思っています。
タッフのヒデです。 昨日、無事にりんご収穫を終えることが出来ました! 今年もたくさんのりんごが採れて本当に嬉しいです。
今朝の気温はマイナス5℃。氷もフロントガラスの霜もまだありますが、日中は穏やかな一日でした。 動画1、リンゴ畑の剪定は佳境を迎えております。剪定の終わったりんごの木が清々しく喜んでいるように見えます。
10月下旬に、テルミさんとスタッフの原ちゃんが4日ほど時間 をとってマレーシアまで行ってきました。昨夏に3か月来てくれ た4名の農業大学の学生が、マレーシアに帰ってから、大学の 研修発表の場で、また口コミでおぐらやま農場の体験を友人 たちに語ってくれました。
先生の言っていた言葉で印象的だった言葉があります。「いつでもなりたい景色を思い浮かべること。その景色を思い浮かべることが出来れば、<治ろう、治そうとする意志>が働きだす。」
これから寒くなって風邪を引きやすくなる時期にかりんはちみつ”など手作りしてみませんか?かりんは咳止め、痰、喘息などに効果があるアミグダバリンという薬用成分が入っています。またかりんに含まれるポリフェノールがインフルエンザを抑制する効果があるといわれています。
おぐらやま農場は、2度目のセルフ・クラウドファンディングに挑戦します! 「農場に隣接する農地・山林を購入し、無施肥栽培と森林保全活動で安曇野の水環境を護りたい!」 はじめに・ご挨拶 皆さんこんにちは。 おぐ […]
我が家に(私に?)新しいブームが起きました。この間、書店で見つけたこの本がどうしても気になり購入してさっそくやってみています。タイトルは「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」タイトルもすごいですが、この本を書いたEikoさんが実際に開脚をしている写真が表紙です。本当に見事にベターッと開脚してます!!ページをめくると72歳でもベターッ、68歳でもベターッ、66歳でもベターッ、と次々にベターッとしている女性の写真が!!!早速、本を読み実践です。
10月は、スタッフの原ちゃんと一緒にマレーシアに行ってきました。人があたたくてとても素晴らしい国でした。今回は農場としての目的もあり、マレーシアに行ってきたのです。ひとつは、マレーシアからウーファーさんとして来てくれていた学生さんたちが大学の農学科を卒業するので、ぜひ来てね、と言われていたこと。もう一つは、その大学から新しい学生さんを研修生として迎え入れることができないか大学に行って交渉することでした。大学の交渉の方は、聞いてみたらいろいろと条件があるようで直接研修生の受入先となることはできませんでしたが、来年もまたこの大学の農学部から来てくれるウーファーさんが決まりました。
この文章はまだ私達が、農場をはじめたばかりのころ2002年2月22日に友人や知人、仲間に送らせてもらったお手紙です。まだ安曇野に移り住んで、仕事も掛け持ちしながらはじめた農業という仕事。小さなころから「大草原の小さな家」という本が好きな旦那は農業がやれて本当に嬉しそうです。