んにちは、おぐらやま農場のてるちゃんです。 長野県安曇野市という北アルプスの麓で、減農薬栽培の 「りんご」「桃」「梨」などの果樹を育て、直送販売をしています。 このページでは、自己紹介をさせていただきますね。 最近「次世代の農家」という言葉が自分の中でヒットしています。
3年前になりますが、平成26年10月に、「地下水で拓く安曇野の未来・~地下水は誰のもの!? 次世代に引き継ぐ<地下水資源の未来の姿>~」と題したシンポジウムが開催されました。また2年前の平成27年の夏には全国名水サミットが安曇野市で開催され、全国の「名水百選」の自治体関係者が集まって水資源環境の保全のためのシンポジウムを開催しています。行政主導でこのような機会がたびたび開催されるのですから、安曇野市行政を担う方たちも、この地域の将来に亘る繁栄・発展のカギは、地下水の保全にあることを十分承知していることが分かります。
ここ数年、海外旅行に行く機会が増えたのですが、私のその機会は突然やってきます。 ハワイマウイ島はずっと行ってみたかった場所だったのですが、今回は急も急、なんと出発5日前に突然降ってきたように旅行がやってきたのです。
最初に地元紙の記事でそれを読んだ時は、うちの畑のすぐ近くだなあと思ったのですが、それから2日ほどして、私がその土地を借りている地主さんから電話があり、桃畑がそっくりハウス建設予定地に入っていることを知らされたのでした。
今年はいい苗が揃いましたし、いい条件で定植もできました。あとは草取りさえ適期にやり切れたら、来年の6月末には、甘い甘い玉ねぎが出来上がります。血液をきれいにしてくれる、無施肥無農薬栽培の玉ねぎです。どうぞよろしくお願い致します。
梨園を少しでも見たことがある人から見たら、 この写真が梨の木だと思ってもらえない可能性は大きいです。 元気な枝が空に向かって立ち上がり、 そこに梨の花が咲き誇っています。 普通は平棚に枝を誘引して地面と水平方向に枝を作るのが常識。
先月から「ベーシックインカム(基礎所得保障)」という経済政策の紹介ということで語り始めましたが、今月は12月ですので今年の振りかえりをしたいと思っています。
駆虫や殺菌静菌の薬効分を果樹の葉面上に広げて保持する為に、石鹸作りの応用でオイル展着剤を作ります。 通常の展着剤は合成界面活性剤系が主流ですが、 水質・土壌などへの環境負荷が大きいので、容易に分解吸収される原料のみ使用し […]
3月3日の日曜日。道法さんのいない「道法スタイル学習会」第1回でした。一体どうなっていくのか、私もドキドキしておりましたが、参加者20名ほど集まって頂き、発言も質問も活発で、熱気に満ちた一日となりました。