無肥料栽培ってそんなに意味があるの? 化学肥料はともかく、 有機肥料使わないと有機栽培にならないでしょ? と思いながら読んでくれている方もおられるかと思いますが、
1年のうちにこんなことが何回かはありますが、必ずそのあとメンテナンスしないとですね!!寝不足だったら後からでもしっかり寝る。使いすぎたら休める。リカバリーがどれだけ早くできるかは、普段の運動だったり、食生活が結構大事になってくるなって思います。特にバタバタとしているときには呼吸が短く、浅くなるので、深呼吸だけでも意識したいですね。今日は、最近使い過ぎた内臓休めのためプチ断食中です。長く身体さんに元気でいてもらうために、メンテナンスを意識していきたいものです。^^
2017年、あけましておめでとうございます。本年もおぐらやま農場をよろしくお願い致します。正月が終わって、12月から食べ過ぎが続いたので、自分自身の内臓さんにもおやすみしてもらおうと正月明けに2日間の断食をしました。
いろんな人たちがおぐらやま農場にメールをくれたり、遊びに来たり、援農に来てもらったりしながら、そして時には自分達が直接食べる人のところへお届けにいったりしながら、農場の農産物を食べてくれるようになることが私の夢でもあります。
桃の最後の品種(おぐらやま農場では)、 川中島白桃と黄金桃の収穫が終わると、 長かった暑い熱い夏の区切りがついた実感です。 まずは惜しみなく本領を発揮してくれた (まだまだこんなものではない?)桃の樹たち、 そして農場スタッフの皆さん、 夏のフル回転本当にご苦労様でした。
本格的なりんご収穫の時期がやって来ました。シナノスイートは10月初めに収穫時期を迎える赤いりんご。名前の通り、爽やかな甘さが特徴で、この時期の主力品種になりつつあります。玉伸びもよく、この時期のオススメです。
そして剪定講習の道法さんの所作の端々に共感できる場面がたくさんあった事と、 今進めている剪定作業にフィードバックできる目処が出来たこと。 特に太く堅い枝を抜いて、若枝で揃えていくあたり。
こうしてこのお手紙を読んでいただき、いつも農場の農産物を食べてくれるお客様。もうご高齢で自分では農業は続けられないからと畑を貸してくれる地主さん達。そしていつも農場に関わる人たちが、健康で豊かになるようにと流れを組み立て、考えてくれている農場主であり我が家の大黒柱の暁生さん。わたしの大好きな家族たち。今までこうなるまで育ててくれた両親や家族。そんな大きな大きな輪の中で、こうやって今年も一年が巡っていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
こだま食堂をしている陽子さんが援農に来てくれました。 陽子さんは、まだうちの子がうんと小さい頃に ウーファーさんとしてやってきてくれたのです。