小さい時から台所をみせ、台所に立たせて子どもを育ててみようとの意見、おおいにうなずきました。包丁も「まだ小さいんだからアブナイ」といわず、練習させて使えるようにさせてあげようとか、そういうことで身体感覚の発達や、食べものの背景を少しずつ知っていくことで現実的な世界観も育ってきますし、台所に関わることで食べる意欲が育つとのこと。食べることへの意欲が育つことは、生きる意欲が育つことだと書かれていました。
ついこの間に花が咲いたと思っていたら、 あれよあれよという間に鈴なりのブルーベリーが 実り色づいてきました。本日初収穫。 甘味と酸味がいいバランスで、とっても美味しい。
一番感じているのは、断食の効果です。1月に入ってから「1か月に2回は1日断食」を目標に掲げ、その日は内臓の休暇としています。先月で8回の断食が終わりました。
「1.01の法則と0.99の法則」というものがありましたが、とても興味深いものでした。1.01と0.99その差はたったの0.02なのですが、それぞれこれを365乗すると、1.01×365乗=37.8、 0.09×365乗=0.03 とその差は大きく開いてしまうのです。 1を毎日の積み重ねたいことの基準とすると毎日そのことを0.1積み上げるか、もしくは0.1やらないかで365回後こんなにも数字が違ってくると数式です。
どうして、松本先生の生徒さんたちが、頭痛、肩こり、冷え症、腰痛などの健康問題を簡単にクリアし、アトピー、鬱(うつ)、椎間板ヘルニア、繊維筋痛症、などの現代医療がサジを投げてしまう症例を簡単に解決してしまうのか?? その秘密を存分に語っていただき、呼吸法の実際や実技タイムもしっかり用意してあります!!
東京に行けば、コンビニでは外国人の方がたくさん働いているし、ここ安曇野でもスーパーなどに行けば、必ずといっていいほど外国人に出会います。すでに日本に多くの外国の方が住んでいるので、日本もこれからますます多様化してくるのだと実感しています。そんな時代の中、「最高の人生について考えてみる」という機会を持つことはとても重要だと思います。自分にとってどんな人生を生きたら、死ぬときに「最高だったなあ」と思えるのか?そんなことを機会があるごとに考えている今日このごろです。
この台風災害で被災された全ての方の生活、復旧作業が護られますように 台風19号の過ぎた13日朝から、落果りんごを拾い集めました。
りんごの木の1年の成長と老化のサイクルを良い循環で回してやれるかどうか。 子どもたちの笑顔が見たいという、 親なら誰でも思う気持ちとよく似た気持ちを、 りんご畑に立って今年は特に強く感じています。