「人生」といっても、それは1日、1日の積み重ねでしかない。 とは、誰の言葉だったでしょう?今月で今年も終わりとなります。 今年は、どんな1日、1日が積み重ねられたのだろうと考えます。
薪を割ったり、煙突を掃除したり、上手に点けないと部屋中煙だらけになったり、夜中にも温かさを維持するため、2、3回は起きて、薪をくべたり(今年は輝美が風和の授乳に起きた時にいれていました)と、そのことを維持するにはそれなりにやるべきことがあるのですが、それが暮らしと言うものではないかと思うのです。
ついこの間に花が咲いたと思っていたら、 あれよあれよという間に鈴なりのブルーベリーが 実り色づいてきました。本日初収穫。 甘味と酸味がいいバランスで、とっても美味しい。
おぐらやま農場は20年前の新規就農以来、一貫して 「地球環境に負荷をかけない農業を実現すること」、 「食べる人の身体と心の栄養になり、安心して食べられる農産物を届けること」を目標に営農を続けています。 園主の松村より、ご挨拶をお手紙で同封させていただきました。 ブログでも公開して、今のおぐらやま農場の現状や、目指しているものなどをお伝えできれば嬉しいです。
「1.01の法則と0.99の法則」というものがありましたが、とても興味深いものでした。1.01と0.99その差はたったの0.02なのですが、それぞれこれを365乗すると、1.01×365乗=37.8、 0.09×365乗=0.03 とその差は大きく開いてしまうのです。 1を毎日の積み重ねたいことの基準とすると毎日そのことを0.1積み上げるか、もしくは0.1やらないかで365回後こんなにも数字が違ってくると数式です。
りんごの木の1年の成長と老化のサイクルを良い循環で回してやれるかどうか。 子どもたちの笑顔が見たいという、 親なら誰でも思う気持ちとよく似た気持ちを、 りんご畑に立って今年は特に強く感じています。
どうして、松本先生の生徒さんたちが、頭痛、肩こり、冷え症、腰痛などの健康問題を簡単にクリアし、アトピー、鬱(うつ)、椎間板ヘルニア、繊維筋痛症、などの現代医療がサジを投げてしまう症例を簡単に解決してしまうのか?? その秘密を存分に語っていただき、呼吸法の実際や実技タイムもしっかり用意してあります!!
一番感じているのは、断食の効果です。1月に入ってから「1か月に2回は1日断食」を目標に掲げ、その日は内臓の休暇としています。先月で8回の断食が終わりました。