5月初め頃から6月終わり頃までの農繁期、 主にリンゴや桃、梨などの摘果作業や袋掛け作業になりますが、 是非お声がけ下さい。( 縁農サポーターさん)と呼んで、農産物でお礼をしております。
< 2020年度 信州安曇野・道法スタイル学習会 要綱 > *毎月定例。基本的には第2日曜日の開催。(全9回・毎月第2日曜日 1月2月8月は休会) *参加費 各回3,000円。 昼食は各自で持参下さい。 * […]
「道法スタイル」の農業指導者でもあり「野菜の垂直仕立て栽培」「マル農のひと」の著者でもある道法正徳さんが信州にやってきます。 道法スタイル農業講座・夏の信州シリーズ編 8月22日(日)・23日(月)です! 毎回、多くの方々に参加頂いている道法スタイル農業講座、夏の信州シリーズは8月22日安曇野会場、23日中川村会場で行います。
抜根した2反分(20m×100m)にふじとシナノゴールドを27本ずつ、 全部で54本です。 根っこの強いマルバ台木の苗木なので、間隔は6m×6mで定植します。
普段の呼吸ひとつ、動作ひとつ意識するかしないかの違い。食べ物、食べ方、そんな誰もが日常行う全てを仕組み通りに使っていくこと、そんなことで体は本当に変わっていくということ。私自身、9月、10月と教わっていたことを若干サボっていましたら体の調子、集中力、やる気すべてが変わってきちゃいますねーー。自分が最高の状態で生ききるにはやっぱり体をしっかりケアすることが大事だなあと身に沁みました。体の状態も最高の状態にして、いい人生を過ごしたいですね!!
加工トマトは一般的に地這い(じばい)で作るのが常識で、支柱を立てたりポールでネットを張ってからませたりする作り方はほぼ皆無です。出来るだけ手をかけないで、資材費をかけないで、放任に近くても肥料・農薬があればそこそこ収穫できるものという認識が一般的。地元農協のトマト部会出荷価格を見ると、たくさん手をかけ資材費をかけても、黒字にできないという計算もあると思います。
桃農家ではどこでも、膨らんできた蕾の数を減らす為に「摘蕾(てきらい)作業」をするのが一般的なのですが、道法スタイルからみたら(つまり植物ホルモンの流れに着目して果樹の喜ぶことは何かとみていくと)、花芽が膨らみ蕾になってしまってから摘蕾作業をするのではタイミングとしてすでに時遅し。
道法さんの話を聴くのが初めての方がほとんどのようでしたが、皆さん、常識はずれの剪定方法に、驚くばかり。長年の経験がある農家の方ほど、とても信じられない様子です。でもちゃんと理解していく人も数人おられたと思います。わかる人にはわかっていく。理に適うことを言ってるのですから当然ではありますが、、、
すごい生長スピードなのですが, ご存知の通りわが農場は10年以上野菜も果物も全て無肥料栽培。 作物は何によって生長するのか。 肥料が唯一の答えではありません。 水と温度が充分有れば、驚くほど素直に伸びてくれます。