この文章はまだ私達が、農場をはじめたばかりのころ2002年2月22日に友人や知人、仲間に送らせてもらったお手紙です。まだ安曇野に移り住んで、仕事も掛け持ちしながらはじめた農業という仕事。小さなころから「大草原の小さな家」という本が好きな旦那は農業がやれて本当に嬉しそうです。
我が家に(私に?)新しいブームが起きました。この間、書店で見つけたこの本がどうしても気になり購入してさっそくやってみています。タイトルは「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」タイトルもすごいですが、この本を書いたEikoさんが実際に開脚をしている写真が表紙です。本当に見事にベターッと開脚してます!!ページをめくると72歳でもベターッ、68歳でもベターッ、66歳でもベターッ、と次々にベターッとしている女性の写真が!!!早速、本を読み実践です。
10月は、スタッフの原ちゃんと一緒にマレーシアに行ってきました。人があたたくてとても素晴らしい国でした。今回は農場としての目的もあり、マレーシアに行ってきたのです。ひとつは、マレーシアからウーファーさんとして来てくれていた学生さんたちが大学の農学科を卒業するので、ぜひ来てね、と言われていたこと。もう一つは、その大学から新しい学生さんを研修生として迎え入れることができないか大学に行って交渉することでした。大学の交渉の方は、聞いてみたらいろいろと条件があるようで直接研修生の受入先となることはできませんでしたが、来年もまたこの大学の農学部から来てくれるウーファーさんが決まりました。
その中でも上高地の奥地の涸沢カールまで子供たちと一緒に登山できたのはとってもよかったです。小6の娘と小2の息子、すっかり頼もしくどんどんと登っていきます。私は途中で膝が痛くなってしまい、ゆっくりゆっくりの登山でした。自然の中をずんずんと歩いていくのは、とても気持ちがよく、空気がきれいで何回も深呼吸しました。夜の山の上では、幻想的な風景が印象的でした。子供たちが大きくなったら、山の上で何日間か過ごしてみたいなって思いを巡らせてしまいます。将来こんなことしたい、あんなことしたいって思いを巡らせるたびに健康で居続けないとって思います。
この記事は2015年に書いたものです。ちょっと新しいことを初めた時期でもありましたので、 たくさんの仲間ができて楽しかったですね。この時は友人が旅行会社に勤めていた旅行のプロでしたので、とても素敵なホテルをめっちゃ格安で泊まることができました。 文化的にも気候的にも日本とは違うことが多かったので、刺激も多かったです。海外の人ってバカンスが好きなんだなって感じました。
駆虫や殺菌静菌の薬効分を果樹の葉面上に広げて保持する為に、石鹸作りの応用でオイル展着剤を作ります。 通常の展着剤は合成界面活性剤系が主流ですが、 水質・土壌などへの環境負荷が大きいので、容易に分解吸収される原料のみ使用し […]
農場を訪れる人たちがいてくれて、僕達は本当にいろんなことを学んでいるように思います。同じ場所と時間を共有しあうことで心のつながりが生まれ、家族関係、人間関係を豊かにしてくれます。
ブルーベリーの株元混み合っていてノコギリが入らず、やりにくそうな様子を見かねて、村田さんがおもむろに取り出した新兵器がレシプロソーという刃の細い電気ノコギリ。マキタ社製です。充電バッテリーで動くので取りまわし軽快。作業効率も上がりました!
先日、私達のご近所の親と子どもでご近所だけの『中学卒業式』を開きました。保育園の頃から子どもたちはみんな幼馴染です。親同士も子どもたちが保育園の頃から、家族10組ほどで夏にはバーベキューをしたり、キャンプをしたり、忘年会をしたりと共にお互いの子どもたちの成長を見守る仲でした。卒業式は、子どもが出し物をしてくれたり、大人のリクエストに答えて合唱をしてくれたり。親からはそれぞれの子全員に全員の親からのメッセージ色紙などプレゼントしたりしました。最後はアンジェラアキの「手紙 拝啓 十五の君へ」を親全員で歌い、子どもたちへのプレゼントとしました。