そして剪定講習の道法さんの所作の端々に共感できる場面がたくさんあった事と、 今進めている剪定作業にフィードバックできる目処が出来たこと。 特に太く堅い枝を抜いて、若枝で揃えていくあたり。
梨の剪定に目処がつきました。道法スタイルの剪定をして一番訝しがられるのが梨畑かも知れません。当初は松村は梨の世話はもう諦めたのかと思う人も居たと思います。 剪定を終えても立ち枝が沢山残っているので、一般常識からみると剪定をしたように見えないのです。
農家になって、家族やウーファーさんたちと毎日食卓を囲むのですが、春夏秋冬でメニューが本当に違ってきます。ちょっと前までは、きゅうりやとうもろこし、トマト、なすなどの夏野菜中心の食事でしたが、今は大根や白菜、人参などをよく使っています。それに栗に梨。デザートが豊富です。 旬の時に旬のものを食べていると、体にピタッとあっていたりするのがわかります。野菜も時期を外すとどんなにいい土地であっても、いい資材を使っても野菜は大きくなりません。
今回は、お正月明けつい一昨日まで断食していました。 はじめて断食というものをしたのは、昨年の9月でした。 その時は、2日間。 今回は、5日間でした。
それでは、ここまでのおぐらやま農場の軌跡1~10までをまとめます。 画像をクリックしていただければ、新しい画面に飛びます!! おぐらやま農場できたてホヤホヤのときのお話ですが、新規就農で初めたころからの方は、この頃からお世話になっているのですよね。 本当に感謝の気持ちいっぱいです。
人生何十年と生きてくると、人生の中で答えはひとつなんていうことはないし、それぞれの人生や好きなことに合わせていろいろなことがカスタマイズできたりするというのがわかってくると思うので、それも経験なのかなと思ったりします。
8月14日に突然こんな電話がかかってきました。「おめでとうございまーーす!!当選でーーす!」なんとハワイのマウイ島の1週間の宿泊プレゼントが当たったのです。マツダミヒロさんといって「魔法の質問」をされている方の募集だったのですが、こんな素敵な場所に宿泊させていただきました。毎日食事を食べながら海をボーーッと眺めてゆったりとした時間を過ごさせていただきました。
無肥料栽培ってそんなに意味があるの? 化学肥料はともかく、 有機肥料使わないと有機栽培にならないでしょ? と思いながら読んでくれている方もおられるかと思いますが、
桃の最後の品種(おぐらやま農場では)、 川中島白桃と黄金桃の収穫が終わると、 長かった暑い熱い夏の区切りがついた実感です。 まずは惜しみなく本領を発揮してくれた (まだまだこんなものではない?)桃の樹たち、 そして農場スタッフの皆さん、 夏のフル回転本当にご苦労様でした。
自転車の最大の魅力、そしてはじめたい!!という気になった一言は、「いやーー僕、自転車はじめてから、13キロやせたんですよ」の言葉。見るからにアスリート体型のふじさん。あんな風に体が引き締まったらカッコいいだろうなって。それにいつも買い物などで7人乗りの車に1人だけで乗っているのにも抵抗があったんです。「体力つくうえにエコ」最高です。