水田が地下水の涵養に大きな役割を果たしている事を市民で共有して、お米の生産と消費に取り組んでいるとの事。そして、田んぼも含め農地で今まで当たり前のように使われていたチッソ肥料が地下水を汚染してしまう主原因であるという現実が浮かび上がってきています。
ブルーベリーの株元混み合っていてノコギリが入らず、やりにくそうな様子を見かねて、村田さんがおもむろに取り出した新兵器がレシプロソーという刃の細い電気ノコギリ。マキタ社製です。充電バッテリーで動くので取りまわし軽快。作業効率も上がりました!
先生の講義はね、なんだか心に響き渡るんです。ずっと聴いていたくなるようなお話ばかり。「メモなんかとらなくていいよ。体に残るカケラが大事なんだから。それがひとつでもあれば大丈夫。」とおっしゃる先生の言うことが今回はよくわかった気がします。講義を聴いているだけで体の変化を感じました。
毎日過ごしていく中で、「いやだな~~」「困ったな~」って思うこともあるかもしれませんが、いつでもこんな風に自分にとって気持ちのいい言葉に状況を置き換えてみるクセって、人生を楽しく生きる秘訣だなあーって思うのです。自分の発した言葉を毎日一番聞いているのは、まさに自分。自分自身に栄養をあげる意味でも毎日いい言葉を自分にかけてあげたいですね。
毎年11月の週末に、ふじりんごの収穫体験を兼ねた、りんご狩り企画をしています。毎年申し込みをしてくれる方も多く、秋の行楽シーズン締めくくりの行事で、皆さん楽しんでもらっています。 家族連れや、会社の同僚の皆さんと、同窓会の場として、一人で来られて周囲の皆さんと仲良くされながら等、いろんなスタイルがあります。ひとグループが10人以上の方たちも何組もありました。大勢で来てもらっても、少人数で来てもらっても、受け入れは楽しいものです。
弟はパーキンソン病を発病してから、十年になります。体が重く何をするのにも人の二倍も三倍もの時間がかかります。うつ状態になる事も多く、病状も年々重くなるようで、とても不安な日々が続いていました。 5月25日の月曜日の事です。先生のレッスンを一時間ほど受けると、普通のスピードで歩く弟の姿がありました。体が軽くなり、笑顔で話す弟に奇跡を見ました。呼吸法、歩き方、ストレッチ、日常気をつけること、考え方等のレッスンを受けました。
無肥料栽培で桃をお世話していると, 害虫の食害がだんだん収まってきます。 代表的な桃の害虫は 果実の芯まで入り込んで食害するモモシンクイガ幼虫、 名前の通り葉に潜り込んで食害するハモグリガ幼虫、 幹に取り付いて内部を食い荒らしてしまうコスカシバ幼虫など。
12月になり、1年を締めくくろうとするこの時期、時間を作って今年1年の振りかえりと反省点、来年への展望・計画などをしておきたいと思います。季節は絶え間なく流れていくので、意識的にそのような節目を作っていかないと、季節に追われての農場運営になりがちだと思うからです。 今年を振り返ってみて一番最初に浮かぶのは4月の凍霜害、9月の長雨、10月の台風と、一年にこれだけの振れ幅の大きい天候をよく受け止めてきたなということです。
緊急事態宣言の延長で、 5月10日も道法スタイル安曇野学習会は中止なのですが、 このまま済ませるのはなんとも悔しいので、 もしお付き合いして下さる方おられましたら、 一緒にzoomお茶会しませんか。
広島の道法正徳さんの畑で開催されたセミナーに参加することができました。 安曇野からの距離を思うとこんなチャンスはなかなかないのですが、