毎日過ごしていく中で、「いやだな~~」「困ったな~」って思うこともあるかもしれませんが、いつでもこんな風に自分にとって気持ちのいい言葉に状況を置き換えてみるクセって、人生を楽しく生きる秘訣だなあーって思うのです。自分の発した言葉を毎日一番聞いているのは、まさに自分。自分自身に栄養をあげる意味でも毎日いい言葉を自分にかけてあげたいですね。
水田が地下水の涵養に大きな役割を果たしている事を市民で共有して、お米の生産と消費に取り組んでいるとの事。そして、田んぼも含め農地で今まで当たり前のように使われていたチッソ肥料が地下水を汚染してしまう主原因であるという現実が浮かび上がってきています。
先生の講義はね、なんだか心に響き渡るんです。ずっと聴いていたくなるようなお話ばかり。「メモなんかとらなくていいよ。体に残るカケラが大事なんだから。それがひとつでもあれば大丈夫。」とおっしゃる先生の言うことが今回はよくわかった気がします。講義を聴いているだけで体の変化を感じました。
毎年11月の週末に、ふじりんごの収穫体験を兼ねた、りんご狩り企画をしています。毎年申し込みをしてくれる方も多く、秋の行楽シーズン締めくくりの行事で、皆さん楽しんでもらっています。 家族連れや、会社の同僚の皆さんと、同窓会の場として、一人で来られて周囲の皆さんと仲良くされながら等、いろんなスタイルがあります。ひとグループが10人以上の方たちも何組もありました。大勢で来てもらっても、少人数で来てもらっても、受け入れは楽しいものです。
At our farm, Ogurayama Farm, we hope to accept more and more people interested in organic farming, people wanting to practice agriculture, and of course students from agricultural Universities as well as students from University Putra Malaysia who have Interned in the years. We hope people will use this opportunity as an internship.
12月になり、1年を締めくくろうとするこの時期、時間を作って今年1年の振りかえりと反省点、来年への展望・計画などをしておきたいと思います。季節は絶え間なく流れていくので、意識的にそのような節目を作っていかないと、季節に追われての農場運営になりがちだと思うからです。 今年を振り返ってみて一番最初に浮かぶのは4月の凍霜害、9月の長雨、10月の台風と、一年にこれだけの振れ幅の大きい天候をよく受け止めてきたなということです。
弟はパーキンソン病を発病してから、十年になります。体が重く何をするのにも人の二倍も三倍もの時間がかかります。うつ状態になる事も多く、病状も年々重くなるようで、とても不安な日々が続いていました。 5月25日の月曜日の事です。先生のレッスンを一時間ほど受けると、普通のスピードで歩く弟の姿がありました。体が軽くなり、笑顔で話す弟に奇跡を見ました。呼吸法、歩き方、ストレッチ、日常気をつけること、考え方等のレッスンを受けました。
広島の道法正徳さんの畑で開催されたセミナーに参加することができました。 安曇野からの距離を思うとこんなチャンスはなかなかないのですが、
今自分自身が毎日やっていること、食習慣だったり、暮らし方だったり、考え方だったり。毎日の惰性でやっていることはないかなあ~と振り返りました。人間の脳というものは、今の現状の状態を一番心地よく感じるようになっているそうですね。だから新しい習慣を身に付けようと思ったら、そのことが習慣となるまで続けることが大事。だいたい28日間やると新しい習慣が身につくそうですね。
林業の現場で道法スタイルがどのような展開を見せてくれるのか興味津々の1日だった訳ですが、 懇親会まで終わった今、 道法スタイルは果樹や野菜栽培の現場で使われるものという常識を完全に吹き飛ばし、 昔古来からの山仕事の当たり前を、 大きく変えていく可能性に満ち満ちていることがわかりました。