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新着記事

  • 天然農薬作り JADAM硫黄編(10月3日)

    最近、Jadam Organic Farming というテキストに沿って、 天然農薬作りをコツコツやっております。 この本は塩尻でブドウりんごなど生産直売している 「信の果実」園主の上原信孝さんが僕に教えてくれた本で、 […]

  • サツマイモシルクスイートの試し掘り(10月2日)

    今年は植え付けが遅くなって、安曇野ではギリギリ期限の6月15日頃にようやく定植できたサツマイモ。 試し掘りをしてみたらなかなかいい感じです。 もうひと伸びしてもらって10月15日頃までには掘り上げたいと思います。 この辺 […]

  • こんな素敵な場所を後世に残したい 120歳まで健康に生きる道 ~91~

    私は横浜育ちですので、川や海というともっと黒く汚れているのを見ながら育ちました。 でもほんの数十年前までは日本中の川はこんな風に透明だったし、魚も泳いでいたんでしょうね。 改めてこんな透明感のある美しい川や海を後世に残していきたいものだと感じた上高地でした。

  • 無肥料栽培14年のりんごたち(9月30日)

    桃と梨は花が霜で飛んでしまったので例年より収量面で苦戦しておりましたが、 りんごの出来栄えは農場史上最高だった昨年に迫るものがあります。 収穫のはじまったシナノスイート。 名前の通り爽やかな甘さが印象的な、10月りんごの […]

  • 秋を待つ村 名前のアナグラム(9月23日)

    おぐらやまにも秋本番の風景が広がり始めました。 田んぼの稲穂が深々とこうべを下げ黄金色に輝き出し、 りんご畑では果実が赤く色づき枝をしならせています。 こんな風景の中で暮らしていること、働けてあることに、ジワジワと込み上 […]

  • もみ殻の山 (9月22日)

    9月14日から地元のライスセンターからりんご畑横の空き地へ、 もみ殻を運び始めて丁度1週間。2tダンプカーで約35台ほど。 おぐらやま農場ではりんご箱の緩衝材としてこれからの季節に大活躍のもみ殻。 可能な限り石油製品でな […]

  • 木六竹八塀十郎 (9月19日)

    友人の竹林で竹を取らせてもらいました。 りんごの実が重くなって枝がしなってくるので支柱を作るためです。 昔から日本には、木六竹八塀十郎(キロクタケハチヘイジュウロウ)という言葉があるそうです。 道法さんのセミナーで教わり […]

  • 桃の収穫終了 (9月5日)

    桃はおぐらやまの夏の主役。 今年は春の遅霜、ゲリラ暴風雨、台風9号となかなかハードルの多い年でした。 古木で支えの甘かったところは根本から倒れたり途中で折れたり。 それでも収穫が全部終わった桃の木はとてもイキイキしている […]

  • 21年目の桃の樹を前にして 120歳まで健康に生きる道 ~90~

    うちの農場には現在桃畑が4か所あるのですが、その中でも桃の樹を植えてから21年間が経つ桃畑のお話です。 ちょうど長男が生まれる前の年、今から21年前に植えた桃の樹たちです。 植えたのはよかったのですが、苗木を植えたあと、その2年後に立ち退きを迫られ、急遽今の桃畑に移植しました。

  • 夏の終わり(8月30日)

    週間天気予報によると最高気温が30度を越えるのも今日まで。 家の前の牧草畑にはアキアカネの群れが飛び交っています。 夏が来るたび一つ歳を重ねて、たくさんの人が、こんな私にも、 心の籠ったお祝いの言葉や、お花や、笑顔や、美 […]

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