道法さんに教えてもらったことで、 実は日照不足というのは植物の成長にそれほど大きく影響しません。 専門用語で「光飽和点」という言葉がありますが、 要するに薄曇り程度の光があれば果樹や野菜の成長には十分足りているということが研究で分かっています。
< 2023年度 信州安曇野・道法スタイル学習会 要綱 > *毎月定例。基本的には第2日曜日の開催。(全9回・毎月第2日曜日 1月2月8月は休会) 11月のみ第1日曜日の予定です。 *参加費 各回3,000 […]
林業の現場で道法スタイルがどのような展開を見せてくれるのか興味津々の1日だった訳ですが、 懇親会まで終わった今、 道法スタイルは果樹や野菜栽培の現場で使われるものという常識を完全に吹き飛ばし、 昔古来からの山仕事の当たり前を、 大きく変えていく可能性に満ち満ちていることがわかりました。
タイトルの通り先月宣言した「ベターッと開脚」ですが、1カ月間やってみました!! 結果は写真の通りです。この体操も珍しかったけど1日10分ぐらいでいいので続けやすかったです。
12月になり、1年を締めくくろうとするこの時期、時間を作って今年1年の振りかえりと反省点、来年への展望・計画などをしておきたいと思います。季節は絶え間なく流れていくので、意識的にそのような節目を作っていかないと、季節に追われての農場運営になりがちだと思うからです。 今年を振り返ってみて一番最初に浮かぶのは4月の凍霜害、9月の長雨、10月の台風と、一年にこれだけの振れ幅の大きい天候をよく受け止めてきたなということです。
2018年の農場の様子をお伝えしています。写真や動画もお楽しみください。 吊るし柿(10月24日) テルミさんとウーファーのエミリー、ケリーの3人が柿の皮むきをしてくれています。安曇野あたりでは積算気温の関係で甘柿を植え […]
秋深まりすっかりりんごの時期になりました。 台風19号で一番落ちたのが黄色いりんごのシナノゴールドでしたが、 樹に残ってくれた分を今収穫・発送しています。
今回、このマレーシアに行くことになったのは、2016年よりマレーシアのプトラ大学の学生さんたちが、うちの農場にウーフとしてやってきてくれながら、 3ヶ月間研修をしていってくれたのです。今回は彼ら、彼女たちのいるマレーシア・そしてUPM大学に行ってきました。 例によって、私の「お金をかけないで旅行する」というポリシーのもと(笑)なんと飛行機代、宿泊費、食事代などコミコミで5万円かからずに行けることになったので、行ってきちゃいました!!
今自分自身が毎日やっていること、食習慣だったり、暮らし方だったり、考え方だったり。毎日の惰性でやっていることはないかなあ~と振り返りました。人間の脳というものは、今の現状の状態を一番心地よく感じるようになっているそうですね。だから新しい習慣を身に付けようと思ったら、そのことが習慣となるまで続けることが大事。だいたい28日間やると新しい習慣が身につくそうですね。