私自身は、もう長男がお腹にいるときからうちの野菜を食べています。野菜はあたりまえのように無農薬で育てています。無農薬って言うだけじゃなくて、畑の土壌を育てたり、ミネラルたっぷりの水を野菜にかけて育てたり、化学肥料は全く入れなかったり、、、
弟はパーキンソン病を発病してから、十年になります。体が重く何をするのにも人の二倍も三倍もの時間がかかります。うつ状態になる事も多く、病状も年々重くなるようで、とても不安な日々が続いていました。 5月25日の月曜日の事です。先生のレッスンを一時間ほど受けると、普通のスピードで歩く弟の姿がありました。体が軽くなり、笑顔で話す弟に奇跡を見ました。呼吸法、歩き方、ストレッチ、日常気をつけること、考え方等のレッスンを受けました。
広島の道法正徳さんの畑で開催されたセミナーに参加することができました。 安曇野からの距離を思うとこんなチャンスはなかなかないのですが、
今回、このマレーシアに行くことになったのは、2016年よりマレーシアのプトラ大学の学生さんたちが、うちの農場にウーフとしてやってきてくれながら、 3ヶ月間研修をしていってくれたのです。今回は彼ら、彼女たちのいるマレーシア・そしてUPM大学に行ってきました。 例によって、私の「お金をかけないで旅行する」というポリシーのもと(笑)なんと飛行機代、宿泊費、食事代などコミコミで5万円かからずに行けることになったので、行ってきちゃいました!!
先日、近所でビワ灸療法師をしているお友達に招待を受け、お庭で山菜パーティーをしました。家の周りにある山菜をとってきて、天ぷらにしていただくのです。そのおいしいこと、おいしいこと。贅沢にも天ぷらの油はココナッツオイル。ココナッツの風味もきいて、余計に天ぷらがひきたちます。
2018年の農場の様子をお伝えしています。写真や動画もお楽しみください。 吊るし柿(10月24日) テルミさんとウーファーのエミリー、ケリーの3人が柿の皮むきをしてくれています。安曇野あたりでは積算気温の関係で甘柿を植え […]
林業の現場で道法スタイルがどのような展開を見せてくれるのか興味津々の1日だった訳ですが、 懇親会まで終わった今、 道法スタイルは果樹や野菜栽培の現場で使われるものという常識を完全に吹き飛ばし、 昔古来からの山仕事の当たり前を、 大きく変えていく可能性に満ち満ちていることがわかりました。
タイトルの通り先月宣言した「ベターッと開脚」ですが、1カ月間やってみました!! 結果は写真の通りです。この体操も珍しかったけど1日10分ぐらいでいいので続けやすかったです。
秋深まりすっかりりんごの時期になりました。 台風19号で一番落ちたのが黄色いりんごのシナノゴールドでしたが、 樹に残ってくれた分を今収穫・発送しています。
おぐらやま農場を一緒に支えてくれている農場スタッフさんの皆さんに、日常の現場の体験をフェイスブックに投稿してもらえませんかとお願いしたら、皆さん快諾してくれました。日ごろは農作業段取りを打ち合わせて、常時3~4人ほど滞在してくれているウーファーさんと組んでもらって、毎日農作業を進めてくれているみなさん。担当している部分については私よりも長い時間関わってくれているし、その都度様子を報告してくれたり、問題解決を一緒に考えてくれる、信頼できる方たちばかりです。なぜかそういう人たちがスタッフになってくれる農場。人生の巡り合わせの不思議に感謝します。